トンボ玉とは、溶かした色ガラスを組み合わせて、さまざまな模様を描いたガラス玉のことです。
日本には古墳時代に伝わり、豊橋市では馬越長火塚古墳(石巻本町)や磯辺王塚古墳(王ヶ崎町)など、当時の有力者の古墳から出土し、国の重要文化財に指定されているものもあります。
今回のイベントは、ガラス工芸作家の杉浦興子さんをお迎えし、材料となるガラスを溶かしてトンボ玉を製作する、本格派の内容となっています。
復元した古墳時代のトンボ玉
開催日時:3月29日(土)10:00~、14:00~ 各回2時間程度
会場:アイプラザ豊橋
対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴でご参加ください)
定員:各20人(抽選)
参加料:おひとり各1,500円
申込み期間:3/1(土)~3/17(月)
申込期間:ページ下のQRコードを読み取るか、下のリンク先から必要事項を入力の上、お申込みください。なお、往復はがきでもお申込できます。返信先明記の往復はがき(1枚2人まで)に希望時間、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上、豊橋市文化財センター(〒440-0897豊橋市松葉町三丁目1)までお送りください。締め切りは、3/17(月)必着となります。
お申し込みはこちらから(クリックしてください)
その他:参加される方は、作業に適した汚れても良い服装でご参加ください。また、厚手の軍手をご持参ください。お問い合わせは、豊橋市文化財センター(電話0532-56-6060)まで。