美術博物館について
豊橋市美術博物館は、市制70周年記念事業として建設が決められ、昭和54年(1979)6月1日、吉田城址にある緑豊かな豊橋公園の一角に開館豊橋市美術博物館は、美術館・歴史博物館・市民ギャラリーの3つの機能を備えた文化施設として吉田城址にある緑豊かな豊橋公園の一角に建設されました。昭和54(1979)年6月1日の開館以来、地域ゆかりの美術・歴史・考古・民俗資料を中心に調査・収集・展示を行うほか、企画展の開催や普及活動にも取り組んでいます。 1階は各種美術展の開催やコレクションギャラリーでの作品展示に加え、個人やグループなどの作品発表の場として活用されています。2階は通史展示「とよはしの歴史」やテーマ展示、歴史系企画展を行う歴史エリアです。 美術や歴史に対する意識や関心を高め、理解を深める役割を果たすとともに、地域の芸術文化活動を促進し、「人と時をつなぐ」「人と文化をつなぐ」「人と人をつなぐ」場として、「つなぐミュージアム」を目指します。
施設概要・沿革
当美術博物館の施設概要、沿革について紹介しています。関連施設紹介
豊橋市文化財センター、豊橋市民俗資料収蔵室、豊橋市二川宿本陣資料館の関連施設を紹介しています。この記事は 2025年11月08日に更新されました。
