開催中
全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展-明日の日本画を求めて-
新しい「日本画」の有り方を探り、発信します
星野眞吾・高畑郁子美術振興基金により3年に一度開催する日本画の全国公募展。創造的な制作活動を行う新進作家の発掘と顕彰を目的として、「従来の概念にはとらわれない日本画」を募ります。
受賞・入選者リスト(PDF:161KB)
●会期:10.26[土]~11.24[日]
●会場:1F展示室1-3
●観覧料:一般・大学生500(400)円/小・中・高生200(100)円
第9回星野眞吾賞(大賞) 八木佑介《市街化調整区域》
予告
銅鐸の国 ―伊奈銅鐸出土100年―
出土から100年、伊奈銅鐸が里帰り!
1924年に旧小坂井村伊奈から3点の銅鐸が出土し、地元は沸き立ちました。国内有数の銅鐸集中地帯である三河・遠江地方を「銅鐸の国」と見なし、出土した銅鐸30点により、その意義と弥生時代の社会を考えます。
●会期:11.30[土]~2.2[日]
●会場:2F展示室7-9 , 展示コーナー
●観覧料:一般・大学生800(600)円/小・中・高生400(200)円
展示目録
伊奈銅鐸(東京国立博物館所蔵) Image: TNM Image Archives
予告
第72回 豊橋市民展
市民の力作が集まる公募展
1949年から市民に親しまれてきた公募展。今回から地域は問わず、広く作品を募ります。前半は絵画・彫刻/立体造形・デザインを展示、後半は写真・書道を展示します。
●前期:1.28[火]~2.2[日]
●後期:2.4[火]~2.9[日]
※搬出のため2.2,9は午後4時終了
●会場:1F展示室1-3
●申込・搬入:1.11[土],12[日]
●観覧料:無料
予告
生誕100年 中村正義展
日本画壇の風雲児!中村正義の拡散する熱量を伝える大規模回顧展
中村正義の代表作のみならず、師・中村岳陵や影響を受けた髙山辰雄や山本丘人、日展脱退後に交流を深めた片岡球子や横山操なども紹介。台風の目のように周囲を巻き込み多様な活動を展開した正義の全体像に迫ります。
●会期:2.22[土]~3.30[日]
● 会場:1F-2F全室
●観覧料:一般・大学生1,200(1,000)円/小・中・高生600(500)円
中村正義《おねえちゃん》(右隻)愛知県美術館蔵 ※前期展示
終了
リニューアルオープン記念展
ブルターニュの光と風 画家が憧れたフランスの異郷
ブーダン、セリュジエ、ゴーギャン、ドニらによる名品60余点
フランス北西部のブルターニュ地方は、英仏海峡と大西洋に面した半島に位置し、独自の文化を築いてきました。本展では、同地西端にあるカンペール美術館のコレクションを中心に、ブルターニュの風土や人々を描いた近現代の絵画を紹介します。
●会期:2024.3.1[金]~4.7[日](会期中無休)
●場所:1F展示室1-4
●観覧料:一般 1,200(1,000)円/小中高生 600(400)円
※()内は20名以上の団体料金
アルフレッド・ギユ《さらば!》1892年 カンペール美術館
Collection du musée des beaux-arts de Quimper, France
終了
第45回 豊橋美術展
東三河に在住・在職の美術作家による合同選抜秀作展
前半は絵画・彫刻・デザイン、後半は写真・書道を展示し、当地方の美術の動向を一堂に紹介します。
●前期:2024.4.30[火]~5.5[日]
●後期:2024.5.7[火]~5.12[日]
※搬出のため5.5[日]・12[日]は午後4時終了
●場所:1階 展示室 1-3
●観覧料:無料
終了
豊橋鉄道100年 市電と渥美線
今年は豊鉄100周年!
豊橋鉄道株式会社の創立100周年に合わせ、同社が運営する東田本線(市内線、市電)および渥美線の歴史をたどる資料や、伊奈彦定氏が描いた「市電のある風景」の原画などを展示し、豊橋鉄道100年の歩みを紹介します。
●会期:7.13[土]~9.16[月・祝]
●会場:2F展示室7-9 , 展示コーナー
●観覧料:一般・大学生500(400)円/小・中・高生200(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
※追加イベント※
【記念落語会】
出演者 微笑亭さん太さん(豊橋落語天狗連)
演 目 『市電漫遊記』(微笑亭さん太作)ほか一席
日 時 令和6年9月7日(土) 14時~
会 場 豊橋市美術博物館1階展示室2
料 金 500円(企画展「市電と渥美線」招待券付き)
・事前申込み不要、当日受付
展示図録は好評につき完売いたしました(再版の予定はございません)
開業当時の市内電車
終了
美術コレクション展 絵画のつくり方
「つくりかた」から絵画の魅力を発見
さまざまな視点から、作品の新たな魅力に迫る美術コレクション展。絵画作品を対象に、その材料やつくり方に注目して紹介します。
●会期:8.31[土]~10.6[日]
●会場:1F展示室3-4
●観覧料:無料
大森運夫《伊那谷の人形達》1989年
第Ⅲ期 星野眞吾と高畑郁子
1F 展示室4
私財を寄附して全国公募展「トリエンナーレ豊橋」の礎を築いた星野眞吾と高畑郁子の画家としての足跡を紹介します。
●観覧料:無料(ただし、第9回トリエンナーレ豊橋開催中の10/26-11/24は同展観覧料が必要です)
星野眞吾《いがみあい》1959年
第Ⅲ期 円山四条派と恩田石峰
2F 展示室8
京都で渡辺南岳に師事して円山四条派を学び、吉田画壇の中心を担った画人恩田石峰の作品を紹介します。
●会期:9.21[土]~11.24[日]
●観覧料:無料
恩田石峰《三士桃苑図》文化3年(1806) 東観音寺蔵
第Ⅲ期 コレクターズ・アイ3 司コレクション
2F 展示室9
司文庫の開設50周年を記念し、司忠氏から寄贈された陶磁器や絵画などを紹介します。
●会期:9.21[土]~11.24[日]
●観覧料:無料
永楽保全《染付竜文徳利》江戸時代
通史展示 とよはしの歴史
2F展示室5,6
指定文化財を含む多彩な資料を中心に、複製やジオラマも交えて豊橋の歴史を時代順に展観します。
●会期:通期(展示替や企画展のため、ご覧いただけない期間があります)
●観覧料:無料
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