豊橋市美術博物館
豊橋美術博物館(光庭)

企画展

予告 第46回 豊橋美術展

東三河に在住・在職の美術作家による合同選抜秀作展

前半は写真・書道、後半は絵画・彫刻・デザインを展示し、当地方の美術の動向を一堂に紹介します。


●前期:2025.4.29[火祝]~5.4[日祝]
●後期:2025.5.6[火祝]~5.11[日]
※搬出のため5.4[日祝]・11[日]は午後4時終了
●場所:1階 展示室 1-3
●観覧料:無料

予告 終戦80年 軍都豊橋の面影展

今年は終戦から80年の節目

明治18年(1885)歩兵第18連隊が開設され、以後も各種の陸海軍部隊が置かれた軍都豊橋の歴史を振り返ると共に、戦時下の市民生活や空襲の惨禍、今も残る戦争遺跡等を各種資料で紹介します。


●会期:6.14[土]~8.31[日]
●会場:2F展示室7-9 , 展示コーナー
●観覧料:無料

《歩兵第六十連隊 凱旋》大正11年(1922)

予告 つくる展 TASKOファクトリーのひらめきをかたちに

「ものづくり」の不思議やおもしろさに迫る

アートファクトリー「TASKO」は、豊かな発想と優れた技術力によってユニークな作品を生み出してきました。「つくる」ことに焦点をあて、作品の構造だけでなく、「ひらめきをかたちに」変えたエピソードなどを紹介し、「ものづくり」の不思議やおもしろさに迫ります。


●会期:7.19[土]~8.24[日]
●会場:1F展示室1-4
●観覧料:一般・大学生 1,000(800)円/小・中・高生 500(400)円

Untitled(Making #235) 2021年

予告 吉田藩誕生-竹谷松平と深溝松平-

The birth of the Yoshida domain

関ヶ原の戦い後、吉田城には3万石で竹谷松平家の松平家清が入り、同家の断絶後は深溝松平家の松平忠利が治めました。本展では、江戸幕府草創期に吉田藩主となった両家に関する歴史資料を紹介します。


●会期:9.6[土]~10.26[日]
●会場:2F展示室7-9 , 展示コーナー
●観覧料:一般・大学生 600(400)円/小・中・高生 300(200)円                                             

予告 第73回 豊橋市民展

力作が集まる公募展

全国公募の美術展。前半は写真・書道を展示、後半は絵画・彫刻立体・デザインを展示します。


●前期:1.27[火]~2.1[日]
●後期:2.3[火]~2.8[日]
※搬出のため2.1[日],8[日]は午後4時終了
●会場:1F展示室1-3
●申込・搬入:1.10[土],11[日]
●観覧料:無料

予告 風と光のアート 鈴木英人の世界展

80年代のポップカルチャー

1980年代にアメリカのリゾートシーンを描いて一世風靡したイラストレーター鈴木英人。80年代のポップカルチャーが世界的に注目を集めている今、その一役を担った英人の世界を原画や版画、関連グッズ等約200点により紹介します。
●会期:11.1[土]~11.30[日]
●会場:1F展示室1-4
●観覧料:一般・大学生 1,200(1,000)円/小・中・高生 600(500)円

《PORSCHE 356B ROADSTER》1988年

コレクション展示

第Ⅰ期美術展示 没後30年 井上長三郎と美術文化協会・自由美術協会ー人間賛歌ー

1F 展示室4

社会的主題をしなやかに描出した井上長三郎(1906-95)を中心に、美術文化協会や自由美術協に属した洋画家たちを紹介。
●会期:4.12[土]~7.6[日]
●観覧料:無料





井上長三郎《出番》1971年頃 当館蔵

通史展示 とよはしの歴史

2F展示室5~7、展示コーナー

指定文化財を含む多彩な資料を中心に、複製やジオラマも交えて豊橋の歴史を時代順に展観します。
●会期:通期(展示替や企画展のため、ご覧いただけない期間があります)
●観覧料:無料


新たに豊橋市有形文化財に指定された勝糸威腹巻具足(安久美神戸神明社蔵)を6月8日まで展示!

第Ⅰ期歴史展示 昭和の大合併

2F 展示室9

二川・高豊・老津・杉山・前芝・石巻・賀茂地区の歴史資料を通して、70年前の合併について振り返ります。
●会期:4.12[土]~6.8[日]
●観覧料:無料

第Ⅰ期歴史展示 長尾華陽

2F 展示室8

吉田藩御用達の呉服屋であり、花鳥画を得意とした画人でもある長尾華陽の業績や作品を紹介します。
●会期:4.12[土]~6.8[日]
●観覧料:無料

長尾華陽《葡萄に栗鼠図(部分)》1883年

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