Author Archives: admin_toyobihaku

美術博物館駐車場は美術博物館の改修工事のため、下記のとおり駐車台数と利用時間を変更しました。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

                       記

〇駐車台数:15台
〇利用時間:8時30分~17時00分
〇変更期間:令和4年11月1日~令和5年8月31日

※公園利用の方は、処理機に駐車券を通すと入庫から3時間無料になります。
 (ただし、8時30分~17時00分の時間内に限る。年末年始(12/29~1/3)を除く)
 処理機の設置場所は下記PDFをご参照ください。
 ネオこすたりかをご利用の方は、ネオこすたりかでも駐車券の処理ができます。

 処理機の設置場所について

秋晴れの10/29(土)に、吉田城址の発掘調査現地説明会を開催しました。当日は、420人もの市民の方々がご参加くださり、穏やかな日差しのもと、歴史遺産の世界を堪能してくださいました。

当日資料を公開しますので、下からダウンロードして下さい。

041029吉田城址説明会資料

安土桃山時代に吉田城主となった池田輝政は、吉田城を高石垣と櫓を持つ近世城郭へと整備しました。その後、輝政は姫路に封じられて三河を離れますが、池田家と三河との結びつきは続きます。

今年のとよはし歴史座では、池田輝政の流れを汲む岡山藩主池田家にスポットを当て、講師の浅利尚民さん(就実大学准教授)に池田家と豊橋のつながりについてお話しいただきます。

日時 令和4年11月12日(土) 14:00~16:00(開場 13:00)

会場 豊橋市民センター(カリオンビル)多目的ホール

定員 99名(当日先着順 事前予約不要)

資料代 100円

その他 感染症対策を講じた上で開催します

※詳細は下のポスターをご覧ください

R4とよはし歴史座ポスター

美術博物館では、延期となっていた改修工事を10月20日(木)より再開します。
工事再開に伴い、下記日程で美術博物館周辺の通行止め・制限を行いますので、ご不便をおかけしますが安全確保のためよろしくお願いいたします。

なお、工事期間中に美術博物館へご用の方は、下記へご連絡ください。
   電話:0532-51-2882

1.通行止め① 期間:令和4年10月20日(木)~令和4年10月31日(月)
        場所:美術博物館前(東:駐車場入口~西:花壇西端)

  通行止め② 期間:令和4年10月20日(木)~令和5年8月31日(木)
        場所:美術博物館西側通路
※詳細はこちらの図面をご覧ください。

2.通行制限③ 期間:令和4年11月1日(火)~令和5年8月31日(木)
        区間:美術博物館前(南側)は通行できますが、仮設パネル等の設置により通行幅が                           狭くなります。

3.駐車場利用制限
        通行止め①期間は、全面駐車禁止
        通航制限③期間は、一般利用台数は15台となります。 

※但し、上記期間中も、喫茶「ネオコスタリカ」へは入店できます。

 国指定重要文化財 豊橋ハリストス正教会聖使徒福音者馬太聖堂(豊橋ハリストス正教会聖堂)は、大正2年(1913)の建設以来初となる大規模な保存修理工事を実施しています。
 今回開催する保存修理工事の現場見学会は、工事関係者による解説で間近にご覧いただきます。

 日 時:令和 4年10月29日(土) ※少雨開催(荒天中止)
     午前10時30分、午後 1時、午後 2時30分 (各回60分程度)
 会 場:豊橋ハリストス正教会 (豊橋市八町通三丁目15番地)
 定 員:各回20名  (応募多数の場合は抽選)
 申込み:返信先明記の往復はがきに、下記①~③の項目を記入のうえ文化財センターへ。
     はがき1枚につき2名まで。10月14日 (金)必着。
     ①イベント名 (豊橋ハリストス正教会 保存修理現場見学会)
     ②参加希望時間 (第2希望まで)
     ③参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号
 応募先・問合せ:豊橋市文化財センター
         ( 〒440-0897 豊橋市松葉町三丁目1、電話:0532-56-6060 )
 ご注意:①修理現場の見学ルートは工事用足場で、階段や狭い部分があります。
      動きやすい服装や履物でご来場ください。
     ②見学場所は工事を実施中の現場です。衣服など汚れる可能性があります。
     ③見学時には、現場で用意するヘルメットを着用してください。
     ④安全のため、修理現場内では係員の指示に従ってください。
     ⑤安全上の理由により、見学をお断りすることがございます。

 (10/19追記) 
 現在のところ、午後1時と午後2時30分の回に若干の空きがあります。
 参加ご希望の方は、お電話にて文化財センターまでお申し込みください。
 定員となり次第、受け付けを締め切らせていただきます。     

 豊橋ハリストス正教会聖堂【修理前】
 【 豊橋ハリストス正教会聖堂-保存修理工事前 】

9月19日13時36分、豊橋市域に暴風警報が発令されました。
本日は祝日のため開館していましたが、14時より閉館いたします。
よろしくお願いいたします。

美術博物館は10月17日より改修工事のため再び長期休館に入ります。
閉館直前のクロージング・イベントとして市内小中学生がダイナミックに描いた展示室の壁画を公開するほか、さまざまなイベントをご用意して10月15(土)・16日(日)にお待ちしています。
両日は豊橋公園にて「子ども造形パラダイス」が開催されますので、あわせてお楽しみくだい。
※当日は豊橋まつりのため、豊橋公園内の駐車場が使えません。市電など公共交通機関をご利用ください。

詳細をみる→びはくクロージングチラシ(PDF:1.2MB)


第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会(日にち:2022年9月16日・17日、会場:京都産業会館ホール)において、牛川人骨に関する研究成果が発表されます。発表会場、発表タイトル、発表者は次の通りです。

9月16日(金)B会場 

13:00-14:15 一般口演「考古」 座長 佐宗亜衣子(新潟医福大・人類研) 

B-02 「牛川人骨」について 佐宗亜衣子(新潟医福大・人類研)、佐々木智彦(京都大・博物館)、中村凱(東京大・院理)、松浦秀治(お茶大)、諏訪元(東京大・総研博)

詳しくは、学会ホームページとプログラム・抄録集をご覧ください。

プログラム – ASNPSJ 2022 (kuba.co.jp)

asnpsj2022_program2.pdf (kuba.co.jp)

 葦毛湿原では、2013 年 1 月から大規模植生回復作業を始め、これまで地上絶滅していた 21 種の貴重な植物のうち、14 種が埋土種子から復活しました。しかしながら、今回、復活した数少ないコオニユリ2株が、残念ながら盗掘されました。
 これまでにもトキソウやハルリンドウ、クロミノニシゴリ等、葦毛湿原にとって貴重な植物が盗掘される被害があり、これらの希少種は生息数が少なく絶滅の危機にあります。

  撮るのは写真だけ、持ち帰るのは思い出だけ。
  希少な生物が絶滅しないように、
   次の世代も見ることができるよう見守ってください。

 ◎葦毛湿原のコオニユリが盗掘被害に【報道発表資料】
 ◎葦毛湿原コオニユリ盗掘【報道発表 添付資料】

 

8月6日(土)に開催した境松遺跡現地説明会の資料をアップしました。下記のリンクからご覧いただけます。

現地説明会資料