『穂の国・豊橋ハーフマラソン』開催に伴う交通規制のため、下記の期間当館駐車場の入出庫ができません。ご来館予定の方は、公共交通機関でのご来館にご理解ご協力のほどお願い致します。
1.日付 令和4年3月27日(日)
2.時間 9時00分から13時00分(予定)
『穂の国・豊橋ハーフマラソン』開催に伴う交通規制のため、下記の期間当館駐車場の入出庫ができません。ご来館予定の方は、公共交通機関でのご来館にご理解ご協力のほどお願い致します。
1.日付 令和4年3月27日(日)
2.時間 9時00分から13時00分(予定)
国際芸術祭「あいち2022」参加アーティストの眞田岳彦さんが、7 月の開幕に向けて「あいちNAU プロジェクト」を始動します。
このプロジェクトでは、「あいちの繊維を巡る」をテーマに、愛知県内の7 つの美術館・博物館で、各地の土地や繊維にまつわるトークと参加者の皆で縄を綯(な)うワークショップを開催します。
豊橋会場では、明治以降豊橋の代表的産業のひとつであった玉糸製糸に焦点をあて、「豊橋の玉糸がつなぐ人」をテーマに下記の内容でイベントを開催します。
1 日時 4月16日(土) 14時~16時
2 会場 豊橋市民俗資料収蔵室(豊橋市多米町滝ノ谷34-1-1)
3 申込 国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局 「あいちNAU プロジェクト」係へ
(詳細はコチラ、申込〆切4月9日)
4 内容 ◆あいちNAUプロジェクトとは
眞田岳彦(さなだたけひこ/造形家・繊維研究家)
◆レクチャー(玉糸繰糸について解説します)
天野武弘(愛知大学中部地方産業研究所)・成岡久男(元浅井製糸)
◆糸繰り実演・対談
(玉繭から玉糸を取り出す工程を実際に見ながら対談を行ないます)
眞田岳彦
ゲスト 成岡靖子(元浅井製糸)ほか
◆ワークショップ
(芸術祭で展示予定の作品の一部となる縄をみんなで綯います)
5 主催 国際芸術祭「あいち」組織委員会
6 協力 豊橋市美術博物館
愛知大学綜合郷土研究所が所蔵する、豊橋市・寺西1号墳出土の大刀の刀身から、国内4例目となる龍文の銀象嵌が発見されました。豊橋市文化財センターは、愛知大学と共同で報道発表を行いましたのでご報告します。
また、下記のシンポジウム会場にて大刀を初公開します。
●愛知大学綜合郷土研究所公開シンポジウム「副葬品がかたる古墳文化-寺西1号墳シンポジウム-」
日 時 3月19日(土)13時から ※開場は12時
会 場 豊橋市公会堂(豊橋市八町通二丁目22)
参 加 無料、当日受付。先着300人
その他 大刀の保存処理・公開報告書を無料で配布します。また会場内にて寺西1号墳の出土品を展示します。
問合せ 愛知大学綜合郷土研究所(TEL0532-47-4160)、豊橋市文化財センター(’TEL0532-56–6060)
〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3-1 豊橋市美術博物館 博物館実習担当宛
3月4日(金)9:00から、びはく講座「こども造形パラダイスとは」の申込みを開始します。下記のリンクまたはQRコードから申込みページ(あいち電子申請・届出システム)にお進みください。
※1端末につき1名様の受付になります。複数名の場合は、異なる端末でお申し込みいただくか、美術博物館(TEL 0532-51-2882)へお問い合わせください。
◎びはく講座「こども造形パラダイスとは」(申込みリンク)
○講師 大竹 良夫(当館職員)
○とき 2022/3/19(土) 14:00~(1時間程度)
○ところ 豊橋市美術博物館 講義室
○定員 24名(先着順)
○料金 無料
3月3日(木)9:00から、びはく講座「美術とデザイン」の申込みを開始します。下記のリンクまたはQRコードから申込みページ(あいち電子申請・届出システム)にお進みください。
※1端末につき1名様の受付になります。複数名の場合は、異なる端末でお申し込みいただくか、美術博物館(TEL 0532-51-2882)へお問い合わせください。
◎びはく講座「美術とデザイン」(申込みリンク)
○講師 田中 竜也(当館学芸員)
○とき 2022/3/12(土) 14:00~(1時間程度)
○ところ 豊橋市美術博物館 講義室
○定員 24名(先着順)
○料金 無料
新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、下記の催しは中止とさせていただきます。
ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
「プレイバック!絵画コレクション名品展 当館学芸員による展示解説」
2月23日(水・祝)、3月6日(日) いずれも午後2時から
なお、びはく講座「美術とデザイン」(3月12日午後2時から)は開催する予定です。
2月5日(土)に、豊橋市公会堂にて開催を予定していました、国指定記念シンポジウム「国指定天然記念物と葦毛湿原」は、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、充分な目的を達することができないと判断し、中止とさせていただきます。すでに秋から1度延期したものであり、主催としてはまことに残念ではありますが、ご理解のほどをお願い申し上げます。