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吉田城の石垣石材は大きく、チャートと花崗閃緑岩に分かれます。花崗閃緑岩は、名古屋城築城の際に石垣石材の産地に残された石材“残石(ざんせき)”を転用したと考えられています。近年の調査で、西尾市前島は吉田城の石垣石材を産出した場所の一つであることが明らかになりました。生産地である前島と、消費地である吉田城址を歩き、石材の材質や刻印の種類・矢穴形状の共通性を講師とともに確認します。

※※日陰のない、上り下りのある濡れた岩場と砂浜を2時間ほど歩きます。※※
※※見学地の前島は無人島です※※

日  時:令和8年6月14日(日)9:00~16:30(予定)
料  金:1,000円
集合解散:豊橋市文化財センター(豊橋市松葉町三丁目1)
見 学 地:前島(西尾市東幡豆町/通称うさぎ島)→吉田城址(バス移動あり)
講  師:小山圭嗣(西尾市役所社会教育課職員)・寺井崇浩(豊橋市文化財センター学芸員)
持 ち 物:滑り難く濡れて良い靴(交換用の靴の持参可)・軍手・熱中症対策・飲み物・昼食 
対  象:足腰に自身のある18歳以上の方 ※濡れた岩場と砂浜を2時間ほど歩きます。
定  員:25名(抽選)
申込期間:5月1日(金)~5月20日(水)
申込方法:下記URL又は往復はがき(1枚二人まで/参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号)

申込URL:https://ttzk.graffer.jp/city-toyohashi/smart-apply/apply-procedure-alias/8yosidajou

申込コード
吉田城址でも見られる、前島の刻印「角に大」(刻印はチョークで色付けしています)
吉田城址でも見られる、前島の刻印「鱗」(刻印はチョークで色付けしています)
石を割るために掘られた”矢穴(やあな)”が残る石材と、前島(うさぎ島/右奥)・沖島(猿が島/左奥)

豊橋市文化財センターでは、「令和8年度文化財サポーター」として活動していただく方を募集します。

歴史が好き。文化が好き。新たな生きがいを見つけたい。ボランティア活動をしてみたい。そして、歴史と文化財を守り、伝えたい。そんな方のご応募をお待ちしています。

《申込み期間:5月1日(金)~5月29日(月)必着》
 

※「文化財サポーター」とは、豊橋市文化財センターが認定するボランティアのことで、豊橋市域の歴史や文化財について、関心を持ち、学び・伝える活動を行います。

豊橋市美術博物館では研究紀要を発行し、地域の美術・歴史・民俗・考古学に関する事柄、美術博物館・二川宿本陣資料館・文化財センターの収蔵資料、各施設の学芸員らが行った調査研究成果などを発表しています。今回発行した23号では、6本の論文や資料紹介を収録しました。

内容は下記からご覧いただけます。

研究紀要 | 豊橋市美術博物館

申込み状況

令和8年度後期分の展示室使用申込み状況を公開します。下記リンクの内容をご確認ください。
*窓口申込みの団体:「展示室使用者抽選会 抽選票」の右上に記載の番号
*電子申込みの団体:申込み番号(当館よりメールで送付済み)

申込み状況(4月17日現在)

*第1回抽選が終了するまでは、申込みいただいた内容(会期や展示室の拡大・縮小など)の変更には応じられません。

「抽選の対象となった団体」の今後の手続き

令和8年4月26日(日)午前10時(時間厳守)から当館 講義室にて抽選会を行い、使用者を決定します。お手元の「抽選票」をご持参のうえ、抽選会に参加してください。

「使用が決定した団体」の今後の手続き

抽選会に参加していただく必要はありません。
ただし、4月26日(日)~5月10日(日)の間に当館事務室で申請書類をお受取りいただくか、以下よりダウンロードしてください。
1.豊橋市美術博物館使用承認申請書 ※提出期限:5月31日(日)
2.展示計画図(平面図) ※提出期限:搬入日の10日前まで

参考(募集概要)

令和8年度後期分展示室使用者募集のお知らせ
展示室使用の手引き(第9版)

葦毛湿原と周辺の植物を観察し、湿原を取り巻く環境を学びます。

  • とき:4月25日(土)午前9時30分~11時30分(雨天決行) 
  • ところ:葦毛湿原
  • 対象:どなたでも
  • 講師:豊橋湿原保護の会
  • 定員:60名(先着順)
  • 集合場所:長尾池いこいの場東屋
  • 申込み:当日現地受付
  • 連絡先:文化財センター(TEL56-6060)

瓜郷遺跡や西尾城など、市内外に残る歴史的建造物をバスで巡ります。

日時  令和8年5月16日(土) 午前9時~午後4時30分
対象  小学4年生以上(小学生の場合は大人とペアで申し込んでください。)
定員  24名(応募多数の場合は抽選)
参加費 1,300円
その他 集合・解散は文化財センター(ここにこ東隣)、バスで移動
申込  下記リンクまたはQRコードからお申し込みください。
     申込期間:4月1日(水)~4/20日(月)午後5時15分

https://ttzk.graffer.jp/city-toyohashi/smart-apply/apply-procedure-alias/8rekisiteki

令和8年度の博物館実習を、下記の要領で行います。受入条件や実施内容等の詳細は添付の募集要項をご確認ください。

募集期間

令和8年4月1日(水)~4月30日(木)必着

実習期間

令和8年8月18日(火)~22日(土)の5日間

申込方法

申込は学生本人が行うものとし、「博物館実習申込書」に記入の上、課題レポートを添えて上記の募集期間内に送付してください。申込が定員10名を越える場合は、受入条件および提出書類によって選考し、選考結果を学生あて送付します。内定通知後、大学からの依頼文書の受理をもって正式な受付とします。

詳細は「博物館実習募集要項(pdf)」をご覧下さい。

提出書類

  • 博物館実習申込書] ※パソコンで入力し、指定された事項について、過不足なく丁寧に記載すること(手書き不可)。
  • 課題レポート「豊橋市の施設で博物館実習を希望する理由」について(800字程度)                   ※レポートの基本的な体裁を守ること(手書き不可)。
  • 140円切手付返信用封筒(返送先を記入すること・長形3号もしくは洋形長3号)

送付先

〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3-1 豊橋市美術博物館 博物館実習担当宛

今年度、美術博物館で開催する企画展を掲載したスケジュールの配布を開始しましたので、お知らせします。

〇配布場所:美術博物館・二川宿本陣資料館ほか、市内関連施設。

こちらからもご覧いただけます(PDFデータが開きます)。

豊橋市美術博物館2階で開催中の「古代のやきもの工場-深田古窯址群と湖西窯」展に関連した湖西窯研究や、令和7年度吉田城址の発掘調査成果を紹介します。また、上記展示のギャラリートークを行います。

日時:令和8年3月7日(土)13:30~16:00
場所:豊橋市美術博物館講座室
定員:80名(当日先着順(事前申し込みなし))
講師:後藤建一(湖西市観光文化課)「湖西窯とその製品の流通について」
   寺井崇浩(豊橋市文化財センター)「令和7年度 吉田城址の発掘調査について」

発掘調査された深田古窯址群
深田古窯址出土の陶馬群
発掘調査された吉田城址本丸北東隅石垣
現在、美術博物館2階で開催中の「古代のやきもの工場-深田古窯址群と湖西窯」展

市民協働推進補助事業「第6回 吉田城の堀の清掃ボランティア」が1月17日(土)に開催されました。

令和5年6月豪雨により、堀には多くの枯葉・倒木が堆積しました。吉田城の歴史的景観の“見える化”の取り組みとして、市民を中心とした「吉田城の堀さげ隊」が清掃活動を行いました。江戸時代には、松本城や尼崎城などで堀さらいを行った記録が残っており、本活動は「現代の堀さらい」とも言えます。今回は本丸東側の堀を清掃しました。チラシやSNS、ラジオ放送などを通して県内外から計165名と過去最多の参加を得ました。1時間ほどの清掃で90ℓのゴミ袋60袋、45ℓのゴミ袋56袋の計116袋と軽トラ6台分の枝を集めました。 清掃後は、私が吉田城の解説を行いました。解説では、戦前の測量図との比較から清掃した堀は戦後に土が約2mの堆積していること。堀の開口部に位置する、今年度解体修理を行った石垣の発掘調査成果、堀に残る陸軍の防空壕跡について解説しました。

当日の様子は、YouTubeチャンネル「ええじゃないか豊橋チャンネル」よりご覧いただけます。https://youtu.be/9TNTcQO6CXI?si=ZXiWu8JWzFa_-dpk

清掃開始前の勝どき
清掃風景(本丸東側の堀)
参加者の集合写真
清掃終了後、学芸員による清掃場所の解説