令和7年11月1日(土)に、吉田城址本丸北東隅石垣と裏門北側石垣東面の発掘調査現地説明会を開催しました。吉田城址では、令和元年~3年にかけ立て続けに石垣が崩落し、孕みも多く見られます。そのため、令和3年度より石垣の解体修理が実施され、それに伴い発掘調査を文化財センターが行っています。
今回は、本丸北東隅石垣では大きな孕みが、裏門北側石垣東面では大きな前傾が見られたため、解体修理を行うことになりました。解体と並行して実施した発掘調査成果を、現地説明会資料よりご覧ください。
なお、資料の内容は調査過程での見解であり、今後の資料整理によって変化する場合があります。あらかじめご了承ください。
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