豊橋市美術博物館開館40周年記念
ストラスブール美術館展
印象派からモダンアートへの眺望

    
    会期


  2020年2月8日(土)~3月29日(日)

 
    休館日
 月曜日 (ただし2/24は開館し25日は休館)      
 
   開館時間
  9:00~17:00 (入場は16時30分まで)
 観覧料

マリー・ローランサン《マリー・ドルモワの肖像》1949年  Musée d’Art Moderne et Contemporain de Strasbourg, Photo Musées de Strasbourg.

一般・大学生 1,200(1,000)円
小・中・高生  400(300)円
*( )内は20名以上の団体及び前売料金。前売券は美術博物館、二川宿本陣資料館、市役所じょうほうひろば、チケットぴあ、セブンイレブンで2/7(金)まで販売。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を お持ちの方と介助者は無料。
*豊橋市内70歳以上の方は割引(400円)。
*インターネット割引(一般1,100円、小中高生300円)あり。
*企画展「未来へつなぐ災害の歴史」(会期:2月1日~3月22日)と相互割引あり(団体料金)。

 主催等

 主催:豊橋市美術博物館、中日新聞社
 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
 協賛:豊橋日仏サロン
 企画協力:ホワイトインターナショナル

 内容

ポール・シニャック《アンティーブ、夕暮れ》1914年      Musée d’Art Moderne et Contemporain de Strasbourg, Photo Musées de Strasbourg.

フランス北東部アルザス地方の中心都市ストラスブールは、ドイツ国境に近く交通の要所にあって、多様な文化が交差する西洋文明の十字路とされています。同地に所在する10館に及ぶ美術館と博物館は、総称してストラスブール美術館と呼ばれ、なかでも1998年に開館したストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅した18,000点のコレクションを誇る、フランスでも屈指の規模の美術館として知られています。

本展ではストラスブール近現代美術館の所蔵品を中心に、19世紀から20世紀にかけての作品約90点を展示して、印象派からモダンアートへと展開する西洋美術の流れをたどります。ルソーやコローの風景画に始まり、モネやシスレーといった印象派を代表する画家、シニャック、ゴーギャンら印象派以降の画家たちに加え、20世紀に活躍したピカソやブラック、カンディンスキーなど、世界の巨匠たちの名品をご紹介します。

イベント情報はこちらをご覧下さい。

この記事は 2020年01月25日に更新されました。

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