平成31年度の企画展

平成31年度企画展(2019年4月~2020年3月)

第41回豊橋美術展

東三河の選抜秀作展

東三河地方の美術作家による合同選抜秀作展です。前半は絵画・彫刻・デザイン、後半は写真・書道を展示し、当地方の美術の動向を一堂に紹介します。東三河地方の美術作家による合同選抜秀作展です。

日程 平成31年4月23日(火)~平成31年4月28日(日)
平成31年4月30日(火)~令和元年5月5日(日)
※ 搬出のため4/28・5/5は午後4時終了
観覧料 無料

開館40周年記念「魔法の美術館」

「みる」「ふれる」「たのしむ」ことができる新しい体験型の展覧会

藤本直明《色のある夢》Ⓒnaoaki FUJIMOTO

藤本直明《色のある夢》Ⓒnaoaki FUJIMOTO

魔法のように光ったり、動いたりする不思議なアートを体験できます。気鋭のアーティストたちが光と影をあやつり、夢のようなイリュージョンを展開します。子どもから大人まで、気軽に「みる」「ふれる」「たのしむ」ことができる新しい体験型の展覧会です。

日程 令和元年7月20日(土)~令和元年9月8日(日)
観覧料 一般・大学生 1,200(1,000)円
小・中・高生 600(400)円
※( )は前売りまたは20人以上の団体料金です。

「豊橋」をものがたる100点

豊橋の150年をたどる年代記

《豊橋藩知事任命書》 1869年

《豊橋藩知事任命書》 1869年

明治2年(1869)、新政府の命により吉田藩は豊橋藩と改称しました。平成31年(2019)は、豊橋改称150年となります。本展は明治以降の豊橋という町や、そこで生活した人々のくらしを象徴する100点の資料によって「豊橋」の150年をたどる年代記です。豊橋市美術博物館と豊橋市二川宿本陣資料館の合同企画です。

日程 令和元年7月20日(土)~令和元年9月1日(日)
観覧料  無料

開館40周年記念 豊橋市美術博物館コレクション名品展「ナイン・ストーリーズ」

開館以来40年の収集活動の集大成といえる展覧会

開館以来40年の収集活動の集大成といえる展覧会です。「ナイン・ストーリーズ」を副題として館内9つの部屋にテーマをもうけ、1,800点余の収蔵美術資料のなかから作品をピックアップして紹介します。時代やジャンルを越えた作品相互のつながりから、新たなストーリーがつむがれます。会期中はワークショップや美術講座のほか、ボランティアガイドによる展示案内も実施します。

日程 令和元年10月5日(土)~令和元年11月17日(日)
観覧料 一般・大学生 600(400)円
小・中・高生 300(200)円
※( )は前売りまたは20人以上の団体料金です。

「遺跡でブラトヨハシ」展

調査成果とあわせて遺跡めぐりの楽しみ方を紹介

《吉田城の石垣と復興鉄櫓》

《吉田城の石垣と復興鉄櫓》

豊橋市には縄文時代から江戸時代にかけての遺跡が約1,400か所もあり、愛知県内では最も多く遺跡があるまちとして知られています。大西貝塚、馬越長火塚古墳、吉田城址など、身近で散策できる遺跡もたくさんあります。発掘調査成果を交えながら、豊橋の歴史を解き明かす遺跡巡りを紹介します。
会期中に学芸員によるギャラリートークや講演会、遺跡巡りを開催します。詳しくはチラシをご覧ください。
同時開催:文化庁事業「記念物100年」パネル展示(2階ラウンジ)
チラシのダウンロード

日程 令和元年11月23日(土)~令和2年1月26日(日)
観覧料 無料

第69回豊橋市民展

東三河在住、在職者の公募展

東三河地方に在住、在職または在学の方を対象にした一般公募展です。前半は写真・書道、後半は絵画・彫刻・デザインを展示します。
申込・搬入日は11/23 [土]、11/24 [日]です。

日程 令和元年12月10日(火)~令和元年12月15日(日)
令和元年12月17日(火)~令和元年12月22日(日)
※ 搬出のため12/15・22は午後4時終了
観覧料 無料

未来へつなぐ災害の歴史

災害の歴史をたどります

火事羽織 松平信古正室鋹子所用

火事羽織 松平信古正室鋹子所用

近年、地域の災害の歴史を検証し、災害に備える研究が盛んになっています。当地方でも、地震・火事・水害・干ばつ・竜巻といった災害の記録が多数残されています。本展では、地域に残された資料を中心に災害の歴史をたどることで、自然災害について考え、いざという時に備えるきっかけとします。

チラシのダウンロード

日程 令和2年2月1日(土)~令和2年3月22日(日)
観覧料 一般・大学生500(400)円
小・中・高生200(150)円
※( )は前売りまたは20人以上の団体料金です。

開館40周年記念 ストラスブール美術館展 印象派からモダンアートへの眺望

西洋の名画が集結

クロード・モネ《ひなげしの咲く麦畑》

クロード・モネ《ひなげしの咲く麦畑》1890年頃  Musée d’Art Moderne et Contemporain de Strasbourg, Photo Musées de Strasbourg.

フランスのアルザス地方にあるストラスブール市は、ドイツとの国境付近に位置する、伝統ある文化都市です。同市のストラスブール美術館は、ヨーロッパの近・現代芸美術の豊富なコレクションを所有しています。本展では同館の優れたコレクションから、モネやピサロ、シスレーといった印象派を代表する画家たちをはじめ、ピカソ、ブラック、カンディンスキーなどモダンアートの芸術家らによる名品を紹介します。各時代を代表する巨匠たちの作品を通して、19世紀から現代にいたるヨーロッパ美術の流れをたどります。

チラシのダウンロード

日程  令和2年2月8日(土)~ 令和2年3月29日(日)
観覧料 一般・大学生 1,200(1,000)円
小・中・高生 400(300)円
※( )は前売りまたは20人以上の団体料金です。

この記事は 2020年04月03日に更新されました。

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