遙かなる旅路 平松礼二展
2004年6月5日[土] -7月4日[日]
開館時間=午前9時-午後5時 月曜日休館
観覧料=一般・大学生500(400)円 小・中・高生200(160)円 ( )内は20名以上の団体料金
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、豊橋市の敬老バッジをお持ちの方は観覧料が無料となります。
豊橋市内の小・中学生は「いきいきパスポート」にて土・日に限り観覧料が無料となります。
主催=豊橋市美術博物館、中日新聞社、NHKサービスセンター
後援=NHK豊橋支局
現代の日本画壇を代表する画家の一人として知られる平松礼二氏は、昭和16年、東京都に生まれました。5歳の時に名古屋へ転居し、中学卒業後普通高校へ進学しますが、絵画への情熱から翌年、愛知県立旭丘高等学校美術科へ改めて入学します。高校3年生の時に、尊敬する日本画家・横山操の在籍する青龍社展に「癈船」を初出品し入選。高校卒業後は愛知大学法経学部へ進みますが、その傍ら制作活動を意欲的に継続し、青龍社展への出品を重ねました。その後、横山操の死による精神的なダメージから制作を一時中断しますが、やがて個展や創画展を舞台に活動を再開しました。
記念講演会<聴講無料>
日時:6月6日[日]午後2時-
演題:平松礼二の路を巡って
講師:中村隆夫氏(多摩美術大学教授・美術評論家)
会場:講義室
ワークショップ
日時:6月12日[土]午後2時-4時
内容:一番好きな顔を描く
講師:平松礼二氏
対象:小学生とその保護者 30名(抽選)
*往復ハガキで5/25までに申込み(詳細はお問合せください)
ギャラリートーク
日時:6月13日[日]午前11時-
講師:平松礼二氏
*本展観覧料でご参加いただけます。展示室入口へお集まりください。
この記事は 2014年02月21日に更新されました。