企画展

令和7年度/2025.4.1-2026.3.31

第46回 豊橋美術展

東三河に在住・在職の美術作家による合同選抜秀作展。前半は写真・書道、後半は絵画・彫刻・デザインを展示し、東三河の美術の動向を一堂に紹介します。

会期前期:4.29[火祝]~5.4[日祝]
後期:5.6[火祝]~5.11[日]
※搬出のため5.4[日祝]・11[日]は午後4時終了
会場1F展示室1-3
観覧料無料

終戦80年 軍都豊橋の面影展

明治18年(1885)歩兵第18連隊が開設され、以後も各種の陸海軍部隊が置かれた軍都豊橋の歴史を振り返ると共に、戦時下の市民生活や空襲の惨禍、今も残る戦争遺跡等を各種資料で紹介します。

《歩兵第六十連隊 凱旋》大正11年(1922)
会期6.14[土]~8.31[日]
会場 2F展示室7-9 , 展示コーナー
観覧料無料

つくる展 TASKOファクトリーのひらめきをかたちに

アートファクトリー「TASKO」は、豊かな発想と優れた技術力によってユニークな作品を生み出してきました。「つくる」ことに焦点をあて、作品の構造だけでなく、「ひらめきをかたちに」変えたエピソードなどを紹介し、「ものづくり」の不思議やおもしろさに迫ります。

Untitled(Making #235) 2021年
会期7.19[土]~8.24[日]
会場1F展示室1-4
観覧料一般・大学生 1,000(800)円/小・中・高生 500(400)円

吉田藩誕生-竹谷松平と深溝松平-

関ヶ原の戦い後、吉田城には3万石で竹谷松平家の松平家清が入り、同家の断絶後は深溝松平家の松平忠利が治めました。本展では、江戸幕府草創期に吉田藩主となった両家に関する歴史資料を紹介します。

会期9.6[土]~10.26[日]
会場2F展示室7-9、展示コーナー
観覧料一般・大学生 600(400)円/小・中・高生 300(200)円

風と光のアート 鈴木英人の世界展

1980年代にアメリカのリゾートシーンを描いて一世風靡したイラストレーター鈴木英人。80年代のポップカルチャーが世界的に注目を集めている今、その一役を担った英人の世界を原画や版画、関連グッズ等約200点により紹介します。

鈴木英人《PORSCHE 356B ROADSTER》1988年
会期11.1[土]~11.30[日]
会場1F展示室1-4
観覧料一般・大学生 1,200(1,000)円/小・中・高生 600(500)円

多史済々-天下人の交差点(クロスロード)(クロスロード)-

三河武士が2度天下を取れた背景には、東西のフロンティアという三河の特性がありました。本展では、足利氏と松平・徳川氏が三河を拠点として飛躍した背景と、そこで培われた文化を、岡崎市美術博物館の収蔵品から紐解きます。

《徳川家康画像》岡崎市美術博物館蔵
会期12.13[土]~1.25[日]
会場2F展示室7-9、展示コーナー
観覧料一般・大学生 800(600)円/小・中・高生 400(300)円

第73回 豊橋市民展

全国公募の美術展。前半は写真・書道を展示、後半は絵画・彫刻立体・デザインを展示します。

会期前期:1.27[火]~2.1[日]
後期:2.3[火]~2.8[日]
※搬出のため2.2[日],9[日]は午後4時終了
申込み・搬入日1.10[土],11[日]
会場1F展示室1-3
観覧料無料

愛知県美術館 愛知県陶磁美術館 移動美術館

愛知県美術館と愛知県陶磁美術館の作品を地域で展示する「移動美術館」。両館の豊富なコレクションから、国内外の絵画や陶磁器などの優品を紹介します。

会期2.21[土]~3.22[日]
会場1F展示室3-4
観覧料無料

この記事は 2025年04月12日に更新されました。

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