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豊橋創造大学短期大学部との連携事業「ステンドアートシアター」part2

当館リニューアルを記念して3月に開催した「ステンドアートシアター」。

第2回目を11月20日(水)に開催します。

前回とはお話の内容が変わるため、3月に参加した方もぜひご参加ください♪

今回のおはなし「わすれんぼうのサンタクロース」「とくべつなクリスマスケーキ」「クッキーくんのとよはしたいけん」

お申し込みは下記リンクからお願いいたします。(あいち電子申請システム)(11月1日から)

【愛知県豊橋市電子申請・届出システム(豊橋創造大学短期大学部学生によるステンドアートシアター)】

日時:2024年11月20日(水)14:00~15:00

場所:美術博物館 講義室

対象:未就学児と保護者

参加無料

お問い合わせ:豊橋市美術博物館(0532-51-2882)

申込み状況

令和7年度前期分の展示室使用申込み状況を公開します。申込みをされた方は、お手元の「展示室使用者抽選会 抽選票」の右上に記載の番号で下記リンクの内容をご確認ください。

申込み状況

*第1回抽選が終了するまでは、申込みいただいた内容(会期や展示室の拡大・縮小など)の変更には応じられません。

「抽選の対象となった団体」の今後の手続き

令和6年10月27日(日)午前10時(時間厳守)から豊橋市美術博物館 講義室にて抽選会を行い、使用者を決定します。お手元の「抽選票」をご持参のうえ、抽選会に参加してください。

「使用が決定した団体」の今後の手続き

抽選会に参加いただく必要はありません。
ただし、10月27日(日)~11月4日(月・祝)の間に当館事務室で申請書類をお受取りください。※休館日は除く

参考(募集概要)

令和7年度前期分展示室使用者募集のお知らせ

歴史的な建造物を専門家の解説を聞きながら見学します。

東三河地方一斉公開

開催日令和6年11月23日(土・祝)
会場
時間
講師
定員
・小鷹野浄水場(9:30~11:00)※多米配水場と合わせて案内
・多米配水場(9:30~11:00) ※小鷹野浄水場と合わせてせて案内
 講師:山田章氏 あいちヘリテージマネージャー
 定員:15名(申し込み順)
・民俗資料収蔵室(旧多米小学校)(13:15~14:00)
 講師:廣畑節子氏 あいちヘリテージマネージャー
 定員:15名(申し込み順)
・水上ビル(大豊ビル)(13:15~14:15/15:00~16:00)
 講師:黒野有一郎氏 建築士
 定員:各回15名(申し込み順)
申し込み11月5日(火)から あいちのたてもの博覧会案内ページよりお申し込みください
お問合せあいちのたてもの博覧会事務局 ☎052-242-3262
豊橋市文化財センター ☎0532-56-6060

アフターイベント

開催日令和6年12月1日(日)
会場
時間
講師
定員
・豊橋市公会堂(解説:10:45~11:30/13:00~13:45 自由見学:9:30~10:30/14:00~16:00(予約不要))
 講師:鈴木宏始氏 あいちヘリテージマネージャー
 定員:各回15名(申し込み順)
・豊橋ハリストス正教会(聖堂修理報告)(13:00~13:45/14:00~14:45)
 講師:藤井智規氏 魚津社寺工務店
 定員:各回30名(申し込み順)
・豊橋市美術博物館(バックヤードツアー)(14:00~15:30)
 講師:黒野有一郎氏 建築士・丸地加奈子氏 学芸員
 定員:20名(申し込み順)
・安久美神戸神明社(16:00~17:00)
 講師:杉野丞氏 愛知工業大学名誉教授
 定員:15名(申し込み順)
申し込み11月5日(火)から あいちのたてもの博覧会案内ページよりお申し込みください
お問合せあいちのたてもの博覧会事務局 ☎052-242-3262
豊橋市文化財センター ☎0532-56-6060

 令和6年4月より、豊橋公園内において多目的屋内施設整備に伴う発掘調査を行っています。多目的屋内施設整備工事に合わせ、土砂等の搬出経路を変更しますので、おしらせします。発掘調査にあたって現場周辺の安全と環境に配慮して作業を行っておりますので、公園利用者のみなさまには、引き続き、ご理解とご協力をお願い申します。

※詳細については、下記リンク先のPDFファイルをご覧ください。

10月8日(火)から、対話型アートプログラム「アートリップ」の参加受付を開始いたします。

対話型アートプログラム「アートリップ」

〇とき  2024年11月8日(金)10:30~11:30

〇ところ 「第9回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」会場

〇定員   5組10名

〇料金   無料

こちらからお申込みください⇒https://www.shinsei.e-aichi.jp/city-toyohashi-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=107599

10月5日(土)に令和6年度豊橋市市民協働推進補助事業「第3回 吉田城の堀の清掃ボランティア」が開催されました。

昨年6月初旬の集中豪雨により、堀には多くの枯葉・倒木が堆積しました。吉田城の歴史的景観の“見える化”の取組として、市民を中心とした「吉田城の堀さげ隊」が清掃活動を行いました。今回は、本丸南側の内堀を清掃しました。チラシやSNS、ラジオ放送などで県内外から計58人がご参加下さいました。1時間の清掃で、90ℓのごみ袋25袋、枝を12㎥分集めました。清掃後は、文化財センター学芸員が当日行っていた北多門北側石垣の解体工事を現場の外から案内しつつ、過去の吉田城址における石垣調査と解体修理、さらに来年度の発掘調査・解体修理対象の石垣を見学しました。

第4回の活動は、来年1月18日(土)午前10時~11時半頃に予定しています。申込不要、参加費無料です。雨天中止、開催の決行・中止は吉田城の堀さげ隊のインスタグラム(yoshidajonohorisagetai)をご覧ください。

受付後に鉄櫓前に集合する参加者
清掃中の本丸南側の内堀(南多門南側の土橋から)
作業風景
集められたゴミと枝
参加者の集合写真
清掃後に見学した北多門北側石垣の解体修理現場(武具所跡より見る)

三沢厚彦さんの“ウサギ”をモチーフにした、オリジナル缶バッジ第1弾ですが、好評につき【小さいサイズ】は完売となりました。【大きいサイズ】は引き続き販売しています。

皆さまのご来館・ご利用を、お待ちしています。

『歩いて楽しむ吉田城』増補版を片手に、学芸員と共に吉田城址本丸周辺を、石垣の上から堀底まで歩きます。

日  時 : 11月 9日(土)  1回目:午前9時40分~/2回目:午後1時~
集合場所: 吉田城址鉄櫓(くろがねやぐら)前
対 象 : 小学4年生以上(小学生は大人とペアで申し込んでください)
定 員 : 各回25人(応募多数の場合は抽選)
参加費 : 500円(資料代)
持ち物 : 水筒、帽子、筆記用具、歩きやすく露出の少ない服装、必要に応じ雨具など
申込み : 往復はがきに、必要事項(参加者全員の①氏名・②年齢・③住所・④電話番号、2名まで)と     返信先を記入し、豊橋市文化財センター(440-0897 豊橋市松葉町三丁目1)まで。10月30日(水)必着。または、下記URL・QRコードよりお申し込みください。

申込URL:https://www.shinsei.e-aichi.jp/city-toyohashi-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=106970

問合せ先:豊橋市文化財センター(TEL 56-6060)

 葦毛湿原には湿生植物を中心とした植物、昆虫、魚類等の数多くの絶滅危惧種の生物がいます。また、絶滅危惧種に指定されていなくても、葦毛湿原では絶滅しそうになっている植物もあります。これらの絶滅危惧種を保全することは、生物多様性を維持していくうえで明確な指標になります。この絶滅危惧種の保全と生物多様性の関係について、葦毛湿原の現状を説明し、生態学的な視点から多様な生物が共存している構造と人間の関係を解説します。

日 時:令和6年10月19日(土) 13時30分開場 (13時55分開始)
会 場:豊橋市民センター (カリオンビル) 6階多目的ホール
   (豊橋市松葉町二丁目63)
講 師:増田理子さん (名古屋工業大学 教授)
問合せ:豊橋市文化財センター(電話:0532-56-6060)

豊橋市美術博物館のミュージアムショップで、中高生に人気の「カプセルトイ」を使った「オリジナル缶バッジ」の販売を始めます。

第1弾は、動物の彫刻で知られる三沢厚彦さんの「ウサギ」をモチーフに、職員がデザインを考案、手作りしました。

サイズは2種類ですが、いずれも数量限定での販売となります。

小さなお子さんも楽しめますので、ご家族皆さんで“びはく”へ遊びに来てください。

■販売期間 令和6年9月21日(土)午前9時から ※完売次第、終了となります。

■設置場所 豊橋市美術博物館 1階 ミュージアムショップ

■販 売 日 開館日 午前9時から午後5時まで

      ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館となります)

■販売価格 「大きいサイズ(約56mm)」 1回 300円

      「小さいサイズ(約32mm)」 1回 100円

■数  量 「大きいサイズ(約56mm)」 総数 300個

      「小さいサイズ(約32mm)」 総数 200個

□三沢厚彦(1961年~)

現代日本を代表する彫刻家のひとりで、動物をモチーフとする木彫作品で知られています。当館では、北ラウンジのウサギ(3体)が、三沢作品としておなじみです。

木彫りのぬくもりと、なんともいえない表情のウサギたちに会いにきてくださいね!