Author Archives: toyobihaku-admin

 ミコシギクは中国大陸から朝鮮半島を経由して日本に分布した大陸系植物で、現在は愛知県、岡山県、広島県などの限られた地域に分布しており、愛知県では絶滅危惧ⅠA類に分類されています。
 このミコシギクの保全をどのように進めて次世代に引き継いでいくか、保全方法の検討とボランティア活動の関係を通して、先進的な取り組みをしている東広島市の事例を紹介し、ミコシギク保全の将来進むべき方向を示します。

日 時:令和7年10月18日(土) 13時30分開場 (13時55分開始)
会 場:豊橋市民センター (カリオンビル) 6階多目的ホール
   (豊橋市松葉町二丁目63)
講 師:塩路 恒生さん(広島大学技術センター)
参加料:無料
定員:99名(当日受付先着順)
問合せ:豊橋市文化財センター(電話:0532-56-6060)

堀底から石垣の上まで見学し、吉田城の歴史を学びます。

 

●とき 11月8日(土)午前の部:9時40分~/午後の部:13時~(各回2時間程度)          

●対象 小学4年生以上(小学生は保護者同伴)

●講師 文化財センター学芸員ほか

●定員 各回25名(抽選)

●料金 500円

●集合・解散 吉田城址鉄櫓前

●服装 歩きやすい服装(長ズボン)、石垣の急な階段を上るため滑りにくい

●申込 10月1日(水)~10月20日(月)URL・QRコードから必要事項を入力 

●問合せ 文化財センター(☎0532-56-6060) 

  

申込URL→ https://ttzk.graffer.jp/city-toyohashi/smart-apply/apply-procedure-alias/r7yosidajou



     

あいちたてもの博覧会(あいたて博)は、愛知県内の歴史的な建造物を専門家の解説を聞きながら見学するイベントです。豊橋市内でも下記の建物が公開されます。定員のある企画についてはリンク先の予約サイトよりお申し込みください。

プレミアム企画

豊橋市公会堂周辺のたてものめぐり
開催日令和7年10月17日(金曜日)
・豊橋市公会堂
・豊橋ハリストス正教会
・安久美神戸神明社
時間9:30~12:15
集合豊橋市公会堂
解散安久美神戸神明社
案内・豊橋市公会堂:鈴木宏始氏
・豊橋市ハリストス正教会:岩崎孝史氏
・安久美神戸神明社:清水隆宏氏
定員15名
参加費2,000円
申し込み9月10日(水曜日)から9月25日(木曜日)
あいちのたてもの博覧会案内ページよりお申し込みください
お問合せあいちのたてもの博覧会事務局 ☎052-242-3262
豊橋市文化財センター ☎0532-56-6060

コラボ企画

普門寺 豊橋市雲谷町字ナベ山下7
開催期間令和7年11月21日(金曜日)から12月14日(日曜日)
概要「普門寺もみじ祭り」期間中に国登録有形文化財の特別公開が行われます。
拝観時間8:45~15:45(最終受付15:30)
拝観できる国登録有形文化財 建造物1 無料エリア
 ・仁王門(外観)
 ・十王堂(外観)
 ・鐘楼門(外観)
2 有料エリア:拝観料:700円(17歳以下無料)
 ・本堂(期間中、堂内は外陣のみ拝観可)
 ・大師堂(11/23、11/30、12/7、12/14のみ堂内拝観可)
 ・弁天堂(外観)
予約不要
問い合わせあいちのたてもの博覧会事務局 ☎052-242-3262
普門寺 ☎0532-41-4500
豊橋市文化財センター ☎0532-56-6060

東三河地区一斉公開

開催日令和6年11月29日(土曜日)
会場
時間
講師
定員
・愛知大学記念館
・旧将校集会所
・旧大講堂
・愛知大学公館

【愛知大学建築(戦争遺跡)ツアー】
1回目 13:00~15:00
 講師:山田邦明氏(愛知大学文学部教授)
2回目 13:30~15:30
 講師:加納寛氏(愛知大学副学長)
 定員:各回15名

・小鷹野浄水場
・多米配水場
 時間:10:00~11:30
 講師:山田章氏
 定員:15名

・民俗資料収蔵室(旧多米小学校)(13:15~14:00)
 講師:廣畑節子氏
 定員:15名

・水上ビル(大豊ビル)(10:00~11:00/15:00~16:00)
 講師:黒野有一郎氏 建築士
 定員:各回15名
申し込み11月11日(火曜日)から あいちのたてもの博覧会案内ページよりお申し込みください
お問合せあいちのたてもの博覧会事務局 ☎052-242-3262
豊橋市文化財センター ☎0532-56-6060

びはく講座「石垣を解体(バラ)して分かったこと」(11月15日開催)申込み受付けをします。下記のあいち電子申請・届出システムでお申し込みください。

  • 講師:中川 永(美術博物館 学芸員)
  • とき:2025/11/15(土) 14:00~15:00
  • ところ:豊橋市美術博物館 講義室
  • 対象:どなたでも
  • 定員:80名(申込順)
  • 料金等:100円

申し込み(10/1~)はこちら ⇒あいち電子申請・届出システム(美博講座)

びはく講座「水の表現 ―西洋と日本の絵画から―」(10月4日)申込み受付けをします。下記のあいち電子申請・届出システム、もしくは当館に電話(0532-51-2882)でお申し込みください。

  • 講師:田中竜也(美術博物館 学芸員)
  • とき:2025/10/4(土) 14:00~15:00
  • ところ:豊橋市美術博物館 講義室
  • 対象:どなたでも
  • 定員:50名(申込順)
  • 料金等:100円

申し込み(9/2~)はこちら ⇒ あいち電子申請・届出システム(びはく講座)

名古屋城築城の際に西尾市・蒲郡市沿岸部で切り出され、現在も現地に残されている石垣石材「残石(ざんせき)」。この残石を利用して、現在吉田城址で見られる多くの石垣が江戸時代に築かれました。残石を生み出した名古屋城、残石を利用した吉田城を通して、三河湾産石材の城郭利用について考えます。

≪シンポジウム概要≫

◆日 時:令和7年(2025)年11月22日(土)13時から(12時開場)

◆会 場:豊橋市公会堂大ホール(八町通二丁目22)

◆参 加:無料、定員600名(申込不要、当日受付)

◆来 場:公共交通機関をご利用ください。

2025 年8月 10 日(日) 15:00~15:30(予定)
会場=「つくる展」第4会場(展示室 3) ※展覧会観覧料が必要です
演目=バッハ「メヌエット」、ホルスト「ジュピター」、「アメイジンググレイス」他

19 世紀イギリスの化学者・調香師のセフティマス・ピエースが発案した「香諧」をもとに、TASKO がつくり上げた壮麗な「パフューマリー・オルガン」—このたび、ピアニストの野畑さおりさんがこの世にも珍しい楽器に挑みます。ボトルホイッスルが奏でるふしぎな音色とともに、楽曲が放つ芳香をお愉しみください。

チラシをみる

東観音寺など、市内に残る歴史的建造物をバスで巡ります。

日時  令和7年9月6日(土) 午前9時~午後4時40分
対象  小学4年生以上(小学生の場合は大人とペアで申し込んでください。)
定員  24名(応募多数の場合は抽選)
参加費 500円
その他 集合・解散は文化財センター(ここにこ東隣)、バスで移動
申込  下記リンクまたはQRコードからお申し込みください。
     申込期間:8月1日(金)午前8時30分~8/20日(水)午後5時15分

https://ttzk.graffer.jp/city-toyohashi/smart-apply/apply-procedure-alias/7rekisiteki 

問合せ先:豊橋市文化財センター(TEL 56-6060)

 豊橋市美術博物館のミュージアムショップでは、中高生に人気の「カプセルトイ」を使った「オリジナル缶バッジ」の販売を行っています。

 7月19日(土)から販売するオリジナル缶バッジ第3弾は、動物の彫刻で知られる三沢厚彦さんの「シロクマ」をモチーフに、職員がデザインを考案、手作りしました。
 小さなお子さんも楽しめますので、ご家族皆さんで“びはく”へ遊びに来てください。

■販売期間 令和7年7月19日(土)午前9時から 

■設置場所 豊橋市美術博物館 1階 ミュージアムショップ

■販 売 日 開館日 午前9時から午後5時まで
     ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館となります)

■販売価格 「大きいサイズ(約56mm)」 1回 300円

      「小さいサイズ(約32mm)」 1回 200円

□三沢厚彦(1961年~)

 現代日本を代表する彫刻家のひとりで、動物をモチーフとする木彫作品で知られています。シロクマは令和6年、豊橋市在住の森猛氏より美術博物館に寄贈され、3体のウサギの作品とともに親しまれています。

本日より受付開始しました「つくる展」TASKOワークショップにつきまして、定員に達しましたので受付を締め切らせていただきました。多くのお申込みありがとうございました。