豊橋市美術博物館改修整備事業にかかる募集要項等に対する質問について、下記の通り回答します。
「三沢厚彦 ANIMALS 2021 in TOYOHASHI」展にて、下記ファイル(pdf)を印刷してアンケートにご記入のうえ、展覧会場受付にお持ちください。1枚につき、5名様まで割引料金にてご観覧いただけます。ご記入したプリントをご持参いただけない場合は、割引できませんので、その旨ご了承ください。
2年ぶりに開催する県内の博物館が「やきもの」を共通テーマとする展示を行う連携企画・「愛知やきものヒストリー」に、豊橋市美術博物館も参加しています。
今年は愛知県内の19施設が参加し、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催します。参加施設をめぐるスタンプラリーも行います。賞品には、3館分のスタンプを集めてもらえる「3館賞」や、ブロックすべてのスタンプシールを集めると抽選で賞品が当たる「ブロック賞(愛知のやきもの賞)」があります。県内各施設をめぐって、やきものの歴史に触れてみてはいかがでしょうか? なお、今年度は、感染症対策の一環としてとして、スタンプを押す代わりに、シールをシートに貼って集めます。
豊橋市美術博物館における開催期間・会場は、次のとおりです。
・開催期間 令和3年7月17日(土)~8月29日(日)
※他の施設より開催期間が短いのでご注意ください。
・会場 2階第1展示室
※スタンプシートとスタンプシールは会場で配布しています。
・賞品交換と申込み 1階受付
参加施設・他館の開催期間など、詳しくはスタンプシートをご覧下さい。
応募期間は次のとおりです
2021年7月1日(木)~7月31日(土) 消印有効
応募要項はこちらをご覧ください。
豊橋市美術博物館研究紀要の第21号をPDFで公開します。
下記のリンクからご覧ください。
葦毛湿原(いもうしつげん)は、豊橋市を代表する文化財 (天然記念物) であり、市民に広く親しまれています。令和3年6月18日に国の天然記念物に指定するよう国の文化審議会 (会長:佐藤 信) より文部科学大臣へ答申がありました。今秋にも官報告示され、国の天然記念物となる予定です。
これを記念し、下記の日程で現地観察会を開催します。
【 葦毛湿原 指定答申記念 現地観察会 】
開催日時:7月18日 (日) 10時〜、13時30分〜
定 員 :各回60人 (要申込、先着順)
集合場所:長尾池公園あずまや (葦毛湿原入口)
参加申込・問合せ:文化財センター
(電話:0532-56-6060、土日祝は休所)
◎葦毛湿原が国指定天然記念物になります (令和3年6月18日)
http://www.toyohashi-bihaku.jp/?p=14144
◎詳しくはこちらをチェック 葦毛通信 No.111
2階第4展示室のコレクション展にて、日本画家・鈴木一正さんの特別展示「鈴木一正~動物と共に」を行っております。
今回、展示作品のことなどについてインタビューをしました。そのときのインビュー記事を公開いたしますので、ぜひこちらからご覧ください。
葦毛湿原(いもうしつげん)は、豊橋市を代表する文化財 (天然記念物) であり、市民に広く親しまれています。令和3年6月18日に国の天然記念物に指定するよう国の文化審議会 (会長:佐藤 信) より文部科学大臣へ答申がありました。今秋にも官報告示され、国の天然記念物となる予定です。
今回の指定により、市内の国指定文化財は23件(うち天然記念物は2件)となります。
【国指定の理由】
葦毛湿原は国内最大規模の湧水湿地であり、東海丘陵要素植物、暖地系植物、寒地系植物、大陸系遺存植物といった様々な植物群が混在して生育する点において、生態学的、植物地理学的に価値が高いです。また、植生回復作業を実施するなど、湿原の保全を継続的に図っており、葦毛湿原の保全に対する地元の意識が極めて高いことも評価されました。
★詳しくはこちらをチェック! 葦毛通信 No.111
(6月30日追記)
今回の国指定答申を記念し、現地観察会を下記の日程で開催します。
【 葦毛湿原 指定答申記念 現地観察会 】
開催日時:7月18日 (日) 10時〜、13時30分〜
◎指定答申を記念し、葦毛湿原の現地観察会を開催します
http://www.toyohashi-bihaku.jp/?p=14152