10月9日(土)に開催の予定だった、
国指定記念シンポジウム「国指定天然記念物と葦毛湿原」
は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う愛知県への緊急事態宣言発令を受け、延期とさせていただきます。
延期後の開催は、令和4年2月5日(土)午後を予定しております。広報とよはし9月号への掲載差し止めが間に合わず、市民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
豊橋市文化財センター
10月9日(土)に開催の予定だった、
国指定記念シンポジウム「国指定天然記念物と葦毛湿原」
は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う愛知県への緊急事態宣言発令を受け、延期とさせていただきます。
延期後の開催は、令和4年2月5日(土)午後を予定しております。広報とよはし9月号への掲載差し止めが間に合わず、市民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
豊橋市文化財センター
令和4年度前期(4月~5月)の期間に、豊橋市美術博物館の展示室を使用し、美術に関する展示の開催を希望される方を募集します。
希望される方は、申請書類「展示室使用者抽選会参加申請書」に必要事項を記入し、受付期間内に豊橋市美術博物館 事務室まで提出してください。
令和3年10月24日(日)午前10時より美術博物館 講義室にて抽選会を行い、抽選会当日に展示室の使用者を決定いたします。詳細につきましては、「展示室使用者募集のお知らせ」をご覧ください。
1 令和4年度前期分 展示室使用者募集のお知らせ(PDFファイル)
5.展示室使用の手引き(R3.09版)
※展覧会開催前の図面の提出につきましては、手引きのページのコピーではなく抽選会で配布する所定の様式の図面をご提出ください。
〈お知らせ〉
豊橋市美術博物館は、令和4年度から改修工事に入る予定です。
改修時期・期間等の詳細につきましては、広報とよはし及び当館ホームページにて発表予定ですので正式な発表があるまでお待ちください。
また、次回の展示室使用者の募集は改修後(再開時期未定)となりますので、あしからずご了承ください。
例年ご利用いただいていた皆様にはご迷惑をおかけしますが、リニューアルする美術博物館を今後ともよろしくお願い致します。
9月11日に予定していた びはく講座「こども造形パラダイスとは」は、
愛知県緊急事態措置の期間内にあたるため、開催中止とします。
豊橋市美術博物館(びはく)の学芸員が、展示品や日頃の研究内容について、毎回テーマを決めてお話しします。今年度は全6回を予定しています。
日時やテーマ、申込方法などは下記の案内をご覧ください。
イベント・講座
愛知県における新型コロナウイルス感染症拡大を受けた緊急事態宣言発令を受けて、令和3年9月4日(土)に予定しておりました「秋の葦毛湿原観察会」の開催を中止します。
楽しみにされていた皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解下さいますよう、お願い申し上げます。
現在開催中の「三沢厚彦 ANIMALS 2021 in TOYOHASHI」の会期は8月29日(日)までです。
その後は全館展示替えのため、9月3日(金)まで休館となります。
8月21日(土)に、石垣発掘調査の現場公開を行い、午前と午後を合わせて500名もの方にご参加いただきました。当日はけっして恵まれた天候ではなく、また新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、参加されたみなさまには不自由をお願いすることとなりました。あらためて深く御礼申し上げます。
★本日の現場公開資料を配信します。下記からご覧ください。
市民展が令和4年2/1[火]~2/6[日]、2/8 [火]~2/13 [日]で開催されます。
それに伴い、公募要項を掲載します。申込・搬入日は令和4年1/15 [土]、1/16 [日]です。
公募要項はこちらになります。ご確認ください。
豊橋市の中心的な文化財である吉田城址では、大雨や樹木の影響などにより石垣の崩落が相次いでいます。このため、市として初となる石垣の解体修復工事を令和3年7月より開始しました。
これに際し、文化財センターでは解体修理の対象となる石垣部分の発掘調査を断続的に進めています。今回は下記の日程で発掘調査現場の公開を開催します。
記
と き :令和3年8月21日(土)10:30~12:00、14:00~15:30
※少雨決行・荒天時は翌22日(日)に順延
会場・受付:豊橋公園 本丸広場
内 容 :時間中は、石垣発掘調査現場の解説と見学を随時行います。
また発掘された瓦や、新たに発見された刻印のある石垣石材も公開します。
備 考 :新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施します。
【現場公開での見どころ】
発掘調査で姿を現した、石垣の内部構造を見学することができます。
石垣はただ石材を積み上げた構造物ではありません。その内部には排水構造である裏込石(うらごめいし)や、石垣の芯となる土塁などの構造が巧みに設けられています。
これら内部構造は普段目にすることができません。今回の現場公開は、その全容を見学することができる大変貴重な機会です。
豊橋市東細谷町で行っている深田古窯址群(ふかだこようしぐん)発掘調査の現地見学会を開催します。現地では奈良時代頃に須恵器を生産した窯跡が13基も確認され、中には天井が崩落せずに残っているものもあります。発掘調査は今年中に終了する予定のため、今回の見学会が深田古窯址群の雄姿を間近に見ることができる最後の機会となります。ぜひ、ご来場ください。
◆現地見学会(一般対象、当日受付)
日時 令和3年8月7日(土) ①10:30~12:00 ②14:00~15:30
※時間内に自由見学。説明は随時実施
※雨天の場合は翌8日(日)に順延(順延は豊橋市美術博物館のHPで告知)
会場 深田古窯址群発掘調査現場(東細谷町字境川、潮見バイパス豊橋東ICの西側)
※別途案内図をご覧ください。
お問合せ 豊橋市文化財センター 電話0532-56-6060(当日は職員不在)
その他 新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施の上、開催します。