Author Archives: admin_toyobihaku

ナイト・ミュージアム

暑い夏の夜にはひんやり涼しい美術館へ。
誰もいない夜の美術館を探検します。
バックヤードをのぞいたり、「岸田劉生展」の神秘的な麗子像にもご対面。

特別展示室(外観)

日時:8月3日(金)/8月17日(金) 午後6時30分~
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員:30名 ※要申込・観覧料が必要です

《二人麗子図(童女飾髪図)》1922年 泉屋博古館分館

夏休み親子ツアー
「麗子像の謎を追え!」

麗子は二人いた?! 
日本の美術史上いちばん有名な少女像・麗子の秘密に迫ります。

日時:7月29日(日) 午後2時~
            8月19日(日) 午後2時~
対象:小学生と保護者(30名程度) 
※要申込・観覧料が必要です

「岸田劉生展―実在の神秘、その謎を追う―」にて、下記ファイル(pdf)を印刷してアンケートにご記入のうえ、展覧会場受付にお持ちください。1枚につき、5名様まで割引料金にてご観覧いただけます。

「岸田劉生展」インターネット割引券(PDF:91KB)

 七夕を一週間後に控えた6月30日(土)、古多米にて先日お知らせした「七夕飾りを作ろう」を開催しました。今年は例年を超える10組33名の方が参加され、思い思いの七夕飾りを作りました。

 七夕の由来や言い伝えについて先生のおはなしをきいた後、おはなしの中に出てきたおりひめやけんぎゅうのおりがみを作ったり、はさみやのりを使って好きな飾りを作りました。家から飾りを作ってきた子や、ギザギザに切れるおもしろいはさみをもってきた子もおり、おもしろいアイデアは周りの子に見せあったり、教えあったりとみんなで自由に飾り作りを楽しみました。

 短冊もたくさん願い事を書いて、いよいよ笹に飾ります。家族みんなで持つ人・飾る人と役わりを決めて、作った飾りや短冊でにぎやかに笹を飾り、最後は出来上がった七夕飾りを持ち全員で記念撮影をしました。

 このように、皆さんのご協力により、とても楽しい一日となりました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

七夕のおはなしを聞くようす

七夕飾りをつくるようす

笹に飾り付けをするようす

記念撮影をするようす

 

 

 

 豊橋市美術博物館は、外壁等耐震改修工事のため、以下のとおり工事期間のうち、一定期間において臨時休館いたします。
 ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 詳しくは、こちらの資料をご覧ください。
報道発表資料(pdf)

■臨時休館に伴う展示等開催期間の変更
<企画展・常設展示>

展示内容 展示室 変更前 変更後
企画展示
みかわの城
-吉田城と天下人-
2階
第1~3展示室
7月14日(土)~
  9月9日(日)
7月21日(土)~
  9月9日(日)
コレクション展
郷土の美術
~日本画の5人~第2期
1階
特別展示室
5月25日(金)~
  7月16日(祝)
5月25日(金)~
  7月1日(日)
コレクション展
第2期(美術・歴史資料)
2階
第4・5展示室
7月3日(火)~
  9月9日(日)
7月21日(土)~
  9月9日(日)

 

<ギャラリー>

展覧会名 展示室 変更前 変更後
平田一彦展 1階
第1企画展示室
7月3日(火)~
  7月8日(日)
10月23日(火)~
  10月28日(日)
日本画彩楽会展 1階
第3企画展示室
7月3日(火)~
  7月8日(日)
6月26日(火)~
  7月1日(日)
全国和紙ちぎり絵
豊橋サークル展
1階
第2企画展示室
7月10日(火)~
  7月15日(日)
10月23日(火)~
  10月28日(日)
公益社団法人
中部日本書道会
東三河支部展
1階
第3企画展示室
7月10日(火)~
  7月15日(日)
豊川市
桜ヶ丘ミュージアム
にて開催
(会期変更なし)

 

 7月7日は「七夕」ですね。
 今年は古多米(民俗資料収蔵室)に来て、七夕かざりを作ってみませんか?

 

昨年のようす

昨年のようす

 

 

 

 

 

 

〇とき   平成30年6月30日(土)午前9時半から11時半ごろまで                           〇ところ  民俗資料収蔵室(豊橋市多米町字滝ノ谷34-1-1)
〇対象   豊橋市内在住の小学生と家族
〇定員   20組(1組5名まで。申し込み順とさせていただきます)
〇持ち物  はさみ、のり、サインペン・筆など書く道具
      自分でかざりに使いたいもの、子どもは上ぐつ

〇体験内容 ・七夕の話を聞く
      ・七夕かざりを作る、たんざくにねがいごとを書く
      ・竹にかざりとたんざくをつける
      ・かたづけをして、持ち帰る

〇申し込み 6月28日(木)までに豊橋市美術博物館(電話 51-2882)まで
      ・参加される方全員の氏名、電話番号をお聞きします

 

ご参加をお待ちしています!

国史跡 馬越長火塚古墳群は、古墳時代後期から終末期の東海地方を代表する首長たちの墓として、平成28年に国の史跡に指定されました。豊橋市教育委員会は、古墳群を保存・管理し、市民の宝として生かしていくため、平成28・29年度の2か年をかけて計画づくりを進めました。
ここでは計画書とその概要版をダウンロードして閲覧することができます。
概要版◆計画書(章ごとに分かれています)0表紙目次1沿革目的2古墳群の概要3本質的価値4現状と課題5大綱と基本方針6保存管理7活用8整備9運営体制10実施計画11経過観察12資料編

市内在住の70歳以上の方を対象とした、公共施設の優待制度が、平成30年6月1日から次のとおり変更されます。

詳しくはこちらの資料をご覧ください。

制度変更のお知らせ

【お問い合わせ先】
豊橋市福祉部長寿介護課 生きがい支援グループ (0532-51-2337)

豊橋市任期付職員(育児休業代替)の学芸員(美術)を募集しています。美術博物館等での展覧会の実施、教育普及の企画・運営、広報活動など学芸業務全般の補助を担当していただきます。 申込み期限は平成30年4月20日(金)です。

詳細はこちらのページをご覧ください。

 問合せ先
 豊橋市役所総務部人事課
  〒440-8501 豊橋市今橋町1番地
  電話 (0532) 51-2040