第9回 葦毛湿原再生フォーラム「ミコシギクの保全とボランティア活動」(10/18)

最終更新日2025年09月26日

 ミコシギクは中国大陸から朝鮮半島を経由して日本に分布した大陸系植物で、現在は愛知県、岡山県、広島県などの限られた地域に分布しており、愛知県では絶滅危惧ⅠA類に分類されています。
 このミコシギクの保全をどのように進めて次世代に引き継いでいくか、保全方法の検討とボランティア活動の関係を通して、先進的な取り組みをしている東広島市の事例を紹介し、ミコシギク保全の将来進むべき方向を示します。

日 時:令和7年10月18日(土) 13時30分開場 (13時55分開始)
会 場:豊橋市民センター (カリオンビル) 6階多目的ホール
   (豊橋市松葉町二丁目63)
講 師:塩路 恒生さん(広島大学技術センター)
参加料:無料
定員:99名(当日受付先着順)
問合せ:豊橋市文化財センター(電話:0532-56-6060)

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