名古屋城築城の際に西尾市・蒲郡市沿岸部で切り出され、現在も現地に残されている石垣石材「残石(ざんせき)」。この残石を利用して、現在吉田城址で見られる多くの石垣が江戸時代に築かれました。残石を生み出した名古屋城、残石を利用した吉田城を通して、三河湾産石材の城郭利用について考えます。
≪シンポジウム概要≫
◆日 時:令和7年(2025)年11月22日(土)13時から(12時開場)
◆会 場:豊橋市公会堂大ホール(八町通二丁目22)
◆参 加:無料、定員600名(申込不要、当日受付)
◆来 場:公共交通機関をご利用ください。