愛知大学綜合郷土研究所が所蔵する、豊橋市・寺西1号墳出土の大刀の刀身から、国内4例目となる龍文の銀象嵌が発見されました。豊橋市文化財センターは、愛知大学と共同で報道発表を行いましたのでご報告します。
また、下記のシンポジウム会場にて大刀を初公開します。
●愛知大学綜合郷土研究所公開シンポジウム「副葬品がかたる古墳文化-寺西1号墳シンポジウム-」
日 時 3月19日(土)13時から ※開場は12時
会 場 豊橋市公会堂(豊橋市八町通二丁目22)
参 加 無料、当日受付。先着300人
その他 大刀の保存処理・公開報告書を無料で配布します。また会場内にて寺西1号墳の出土品を展示します。
問合せ 愛知大学綜合郷土研究所(TEL0532-47-4160)、豊橋市文化財センター(’TEL0532-56–6060)