豊橋市美術博物館コレクション展「ナイン・ストーリーズ」ワークショップ
ワークショップ「手足でスタンプ」
10月27日(日)に講師の鈴木敬三さん(画家)をお迎えし、手足をつかって紙にスタンプをして、不思議な生き物をつくりだすというワークショップを開催しました。
参加者は22名(うち15名が小学生)、5歳から大人まで、幅広い年代の皆さんにご参加いただきました。
まずは、ワークショップと同じような技法でつくった作品を展覧会会場に見に行きます。
星野眞吾の作品は人の手や足、全身に絵の具をぬって画面にうつし制作されたものです。
その絵の前で、どのように作られたか鈴木先生の説明を聞き、イメージをふくらましました。
どんなふうに腕に絵の具をつけていけばいいのか先生が説明しています。
制作開始!
それぞれ自由に手に絵の具をつけていきます。みんな夢中です。1匹だけでなく2匹目、3匹目をつくる子もいました。
紙にスタンプし、切りとります。
そして、切り取った生き物を画用紙にはり、背景などを描いていきます。
描き終わった作品にタイトルをつけて完成!!
色々なふしぎな生き物が画面の中ではねたり、とんだりしています。
本展とあわせてどうぞご覧ください。展覧会最終日まで1階展覧会場入口前のラウンジで
展示しています。
この記事は 2019年10月30日に更新されました。