東海道分間絵図
時期/江戸時代 種別/歴史資料 所蔵/豊橋市美術博物館
解説
本資料は江戸から京都までを実測図に基づいて絵地図としたものです。巻三は「府中~吉田」、巻四は「吉田~亀山」で当地方にあたります。 街道を中心に周辺の景色、町並み、寺社、橋などが描かれています。また、問屋のところには次の宿までの駄賃銭が示されています。 「吉田」では曲尺手町付近から始まり、吉田城や石巻山などが描かれています。この記事は 2024年03月05日に更新されました。
この記事は 2024年03月05日に更新されました。