第十五師団長官舎
明治45年(1912)に建てられた師団長官舎で、大正14年(1925)師団廃止後は、陸軍教導学校・予備士官学校の校長官舎として使用されました。洋館に和館が併設されており、洋館が公室、和館が私室として利用されていました。昭和21年(1946)愛知大学の開校後は、学長公舎、教職員の宿舎となり、現在は愛知大学公館となっています。平成14年(2002)豊橋市指定有形文化財に指定されました。
この記事は 2014年04月24日に更新されました。
明治45年(1912)に建てられた師団長官舎で、大正14年(1925)師団廃止後は、陸軍教導学校・予備士官学校の校長官舎として使用されました。洋館に和館が併設されており、洋館が公室、和館が私室として利用されていました。昭和21年(1946)愛知大学の開校後は、学長公舎、教職員の宿舎となり、現在は愛知大学公館となっています。平成14年(2002)豊橋市指定有形文化財に指定されました。
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