豊橋海軍航空隊基地
明海町には、海軍の飛行場がありました。遠浅の海を埋め立てて造られ、昭和18(1943)年4月にほぼ完成しました。海軍屈指、かつ国内唯一の海上飛行場でした。八角形に造成された飛行場には、1500mの3本の滑走路と戦闘機用の1000mの2本の滑走路がありました。
![豊橋海軍航空隊基地空中写真](https://toyohashi-bihaku.jp/wp-content/uploads/2014/04/c9018f70494490072f3f2a72f349ace4.jpg)
豊橋海軍航空隊基地空中写真 昭和20年(1945)8月撮影
![大崎飛行場概要図](https://toyohashi-bihaku.jp/wp-content/uploads/2014/04/9da22b90fcff5001d4099c96c0f14a8a.jpg)
豊橋海軍航空隊基地概要図
![海軍橋](https://toyohashi-bihaku.jp/wp-content/uploads/2014/04/e5287ef9b9e661565ba32ad6b105912a.jpg)
現在の海軍橋
この記事は 2014年04月25日に更新されました。
明海町には、海軍の飛行場がありました。遠浅の海を埋め立てて造られ、昭和18(1943)年4月にほぼ完成しました。海軍屈指、かつ国内唯一の海上飛行場でした。八角形に造成された飛行場には、1500mの3本の滑走路と戦闘機用の1000mの2本の滑走路がありました。
豊橋海軍航空隊基地空中写真 昭和20年(1945)8月撮影
豊橋海軍航空隊基地概要図
現在の海軍橋
この記事は 2014年04月25日に更新されました。