防空頭巾
空襲のときに落下物から顔部を守るための頭巾で、当初は演習用でした。空襲警報が発令され始めると、すぐに防空壕へ飛び込めるように、夜は非常袋と一緒に枕元に置き、外出時は持ち歩くようになりました。名札付の頭巾は、東田郵便局の女性職員が持っていました。
この記事は 2014年03月05日に更新されました。
空襲のときに落下物から顔部を守るための頭巾で、当初は演習用でした。空襲警報が発令され始めると、すぐに防空壕へ飛び込めるように、夜は非常袋と一緒に枕元に置き、外出時は持ち歩くようになりました。名札付の頭巾は、東田郵便局の女性職員が持っていました。
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