森田家文書

時期/江戸時代 種別/市指定有形文化財-歴史史料(平成12年4月10日指定) 所蔵/豊橋市美術博物館 豊橋今橋町3-1

森田家文書「留記」

森田家文書「留記」

解説

森田家文書は、牟呂八幡宮神主を務めていた森田家が所蔵する文書で、江戸時代後期から明治期にかけての記録・文書・書簡などが中心になっています。 その中でも注目すべき資料は、慶応3年(1867)7月から翌年の春にかけて全国的規模で広がった、いわゆる「ええじゃないか」騒動の発端となる最初のお札降りの時期と場所を示す資料で、市有形文化財に指定されています。

この記事は 2014年02月11日に更新されました。

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