平成30年度の企画展
平成30年度企画展(2018年4月~2019年3月)
第40回豊橋美術展
東三河の選抜秀作展
東三河地方の美術作家による合同選抜秀作展です。前半は写真・書道、後半は絵画・彫刻・デザインを展示し、当地方の美術の動向を一堂に紹介します。
日程 | 平成30年4月24日(火)~平成30年4月29日(日) 平成30年5月1日(火)~平成30年5月6日(日) ※搬出のため4/29・5/6は午後4時終了 |
---|---|
観覧料 | 無料 |
受贈記念「星野眞吾・高畑郁子 二人の足跡」展
画家2人の歩みたどる
革新的な日本画に挑んだ星野眞吾と、叙情的な信仰世界を描き続ける高畑郁子。二人は全く異なる作風と画才を持ちながらも、互いに認め合う夫婦であり、同志でした。平成29年度に寄贈された約30点の作品を中心に、それぞれの初期から近年までの歩みをたどります。
日程 | 平成30年5月15日(火)~平成30年6月24日(日) |
---|---|
観覧料 | 一般・大学生 400(300)円 小・中・高生 200(100)円 ※ 企画展の( )は前売りまたは20人以上の団体料金です。 |
みかわの城 -吉田城と天下人-
三河の城と天下人紹介
戦国時代から江戸時代にかけての吉田城の変遷を、近年の発掘調査の成果や城絵図からたどるとともに、激動の時代を乗り越えてきた三河の城や、三河を舞台に活躍した天下人たちの足跡を紹介します。
日程 | 平成30年7月21日(土)~平成30年9月9日(日) ※会期は当初7/14開始予定でしたが、7/21に変更になりました。 |
---|---|
観覧料 | 無料 |
岸田劉生展
劉生の優品一堂に
岸田劉生(1891-1929)は38年という短い生涯のなかで、西洋美術の新しい表現と日本の伝統美術との相克に果敢に立ち向かい、日本の近代美術史に極めて大きな足跡を残しました。劉生の代表作を含む青年期から晩年までの優品を一堂に紹介し、その生涯を改めて振り返ります。
日程 | 平成30年7月21日(土)~平成30年9月2日(日) |
---|---|
観覧料 | 一般・大学生 1,000(800)円 小・中・高生 400(300)円 |
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶
アール・デコ-香りと装いの美-
香水瓶やドレスを展示
宝飾デザイン、ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリック(1860-1945)が手掛けた香水瓶を中心に、アクセサリーやランプ、化粧品容器などを展示します。またアール・デコの装いを代表するドレスやファッション・プレートを紹介します。
日程 | 平成30年9月22日(土)~平成30年11月18日(日) |
---|---|
観覧料 | 一般・大学生 1,000(800)円 小・中・高生 400(300)円 |
第68回豊橋市民展
東三河在住、在職者の公募展
東三河地方に在住、在職または在学の方を対象にした一般公募展です。前半は絵画・彫刻・デザイン、後半は写真・書道を展示します。申込・搬入日は11/10(土)、11/11(日)です。
日程 | 平成30年11月27日(火)~平成30年12月2日(日) 平成30年12月4日(火)~平成30年12月9日(日) ※搬出のため12/2・12/9は午後4時終了 |
---|---|
観覧料 | 無料 |
国立国際美術館 コレクション展
現代美術の入門編
大阪にある国立国際美術館のコレクションのなかから、セザンヌ、ピカソを起点として、ウォーホル、草間彌生、奈良美智など同時代作家まで、戦後から現代に至る多彩な作家による作品を、3つのテーマに基づき紹介します。現代美術初心者にとって入門編となる展覧会です。
日程 | 平成31年2月16日(土)~平成31年3月24日(日) |
---|---|
観覧料 | 一般・大学生 1,000(800)円 小・中・高生 400(300)円 |
吉田天王社と神主石田家
吉田天王社の歴史紹介
江戸時代から祭礼の花火で有名であった吉田天王社(現吉田神社)。城内にあった同社は代々の城主からの庇護をうけ、その奉納品などが残されています。本展では同社の歴史と、神主であった石田家の文芸をあわせて紹介します。
日程 | 平成31年2月19日(火)~平成31年3月24日(日) |
---|---|
観覧料 | 一般・大学生 400(300)円 小・中・高生 200(100)円 |
この記事は 2019年04月10日に更新されました。