古多米で「くど・うす」体験をしよう

最終更新日2024年11月25日

 日本では古くから、お正月などおめでたい日に「餅つき」をしてお祝いをしていました。餅つきは広く親しまれている行事ですが、近年身近で見かけることが少なくなってきています。

 民俗資料収蔵室では、古い道具を使った昔ながらの餅つき体験を開催します。
当日は「くど(かまど)」で餅米を蒸すところから始め、「うす」を使った餅つき、「石うす」を使ったきな粉づくりをします。その後、つきたてのお餅を試食します。ご参加お待ちしています。

〇とき   令和7年1月18日(土)午前9時30分~11時30分ごろ
      (受付は午前9時~)
〇ところ  民俗資料収蔵室(豊橋市多米町字滝ノ谷34-1-1)
〇対象   豊橋市内在住の小学生と家族
〇定員   10組(1組5名まで。申し込み順)
〇料金   無料
〇持ち物  飲み物、上ぐつ(こども)・スリッパ(大人)、手拭き用タオル等
〇申し込み 12月10日(火)~20日(金)までに豊橋市美術博物館(電話 51-2882)まで
      (参加される方全員の氏名、電話番号)
〇ご注意  ・動きやすく、汚れても良い服装でお越しください。
      ・会場には暖房設備がありませんので、防寒対策をお願いします。
      ・本人または同居している家族等に熱や咳などの症状がある場合は、来場をお控え
       ください。
      ・キャンセルの際は、必ずご連絡をお願いします。
      ・イベント内容に大幅な変更が生じた場合は、当館より連絡します。

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