第8回 葦毛湿原再生フォーラム「絶滅危惧種の保全と生物多様性」(10/19)

最終更新日2024年09月19日

 葦毛湿原には湿生植物を中心とした植物、昆虫、魚類等の数多くの絶滅危惧種の生物がいます。また、絶滅危惧種に指定されていなくても、葦毛湿原では絶滅しそうになっている植物もあります。これらの絶滅危惧種を保全することは、生物多様性を維持していくうえで明確な指標になります。この絶滅危惧種の保全と生物多様性の関係について、葦毛湿原の現状を説明し、生態学的な視点から多様な生物が共存している構造と人間の関係を解説します。

日 時:令和6年10月19日(土) 13時30分開場 (13時55分開始)
会 場:豊橋市民センター (カリオンビル) 6階多目的ホール
   (豊橋市松葉町二丁目63)
講 師:増田理子さん (名古屋工業大学 教授)
問合せ:豊橋市文化財センター(電話:0532-56-6060)

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