近現代美術(明治~現代)
美術のみかた 自由自在
現代美術入門編として、国立国際美術館のコレクションの中から、セザンヌ、ピカソを起点に、ウォーホール、草間彌生、奈良美智など同時代作家まで、戦後から現代に至る多彩な作品を、「みること」をテーマに紹介。
平成30年発行/1,800円/360g(B5判変)84頁
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶
–アール・デコ-香りと装いの美-
19世紀末に宝飾工芸の世界に新風を吹き込んだルネ・ラリックは、その感性をガラス工芸に活かしてきました。初期から晩年まで数多くを手がけた香水瓶を中心に、ジュエリーや印章作品紹介。
平成30年発行/2,000円/450g(B5判変)112頁
岸田劉生展-実在の神秘、その謎を追う-
日本の近代美術史に大きな足跡を残した岸田劉生(1891-1929)の画業を「初期」「肖像画」「麗子像」「静物画」「風景画」「日本画・版画」といった主題ごとに切り取り紹介。
平成30年発行/2,000円/520g(B5判変)159頁
ウィリアム・モリス-風景でたどるデザインの軌跡
ウィリアム・モリスは壁紙、テキスタイル、タペストリー、建築、家具、ブックデザイン、思想家など様々な分野で活躍した。モリスの人生の原風景となる写真を道案内に生涯と実績を紹介。
平成29年発行/2,500円/860g(A4判変)176頁
ニッポンの写実 そっくりの魔力
「そっくり」をキーワードに明治期の超絶工芸、岸田劉生らの大正リアリズム、野田弘志・磯江毅・諏訪敦の迫真的写実絵画、上田薫・三尾公三らのフォトリアリズム、須田悦弘・前原冬樹の立体造形などの作品を紹介。
平成29年発行/1,300円/300g(A5判変)135頁
生誕120年 木村荘八展

木村荘八展
東京の下町風俗を描きとどめ、永井荷風の『濹東綺譚』や自著『東京繁昌記』でも知られる木村荘八の足跡を回顧。
平成25年発行/2,200円/560g(B5判)236頁
松井守男回顧展

松井守男回顧展
豊橋に生まれ、フランスで活躍する松井守男の初の回顧展。
平成22年発行/2,000円/420g(A5判・ハードカバー)
トリック・アートの世界 SALE

トリック・アートの世界
高松市美術館の所蔵品を中心に視覚をだますユニークな作品を紹介。
平成21年発行/1,500円⇨1100円
300g(A5判)
その他の刊行物一覧
名称 | 発行年度 | 価格 | 内容 | 重量 |
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高須光治と草土社展 | 昭和62年 | 700円⇨400円 | 豊橋出身の洋画家高須光治と岸田劉生ら草土社の画家達を紹介 | 400g |
石河彦男展 | 平成1年 | 1,000円⇨500円 | 光風会・日展で活躍した洋画家・石河彦男の画業を紹介 | 400g |
近代洋画の名作 | 平成3年 | 1,800円⇨900円 | 東京国立近代美術館所蔵の洋画の名品を紹介 | 800g |
牧野圭一ユーモアアート展 | 平成3年 | 1,000円⇨500円 | 漫画家・牧野圭一のユーモアあふれるイラスト・工芸作品を紹介 | 500g |
大森運夫展 | 平成3年 | 2,000円⇨1000円 | 民俗芸能や浄瑠璃人形を描く日本画家・大森運夫の画業を紹介 | 800g |
森 清治郎展 | 平成4年 | 2,000円⇨1000円 | 重厚な建築物や日本の民家を描く洋画家・森清次郎の画業を紹介 | 800g |
森 緑翠展 | 平成5年 | 2,000円⇨1000円 | 清新な画風で知られる日本画家・森緑翠の画業を紹介 | 700g |
星野眞吾展 | 平成8年 | 2,000円⇨1000円 | 革新的日本画を目指し、人拓画を生み出した星野眞吾の画業を紹介 | 950g |
東松照明の50年 | 平成12年 | 2,300円⇨1700円 | 日本を代表する写真家東松照明の活動集大成 | 1,300g |
仲谷孝夫展 | 平成13年 | 1,500円⇨1100円 | 行動美術展で活躍する郷土の洋画家・仲谷孝夫の代表作品を紹介。 | 630g |
高畑郁子展 | 平成14年 | 1,700円⇨1200円 | 創画会で活躍する日本画家・高畑郁子の代表作品を紹介。 | 900g |
完売
- NIHON画~新たな地平を求めて(平成28年度発行)
- 岡本太郎と中村正義「東京展」(平成27年度発行)
- 自然と幻想の博物誌(平成24年発行)
- 上村松園・松篁・淳之展(平成20年発行)
- 造形集団 海洋堂の軌跡(平成18年発行)
- 水越武写真展(平成18年発行)
- 中村正義展(平成8年発行)
- 開館15周年記念 日本近代洋画の歩み展(平成5年発行)
この記事は 2014年02月13日に更新されました。