東海道名所風景「吉田」
時期/江戸時代 種別/歴史資料 浮世絵 所蔵/豊橋市美術博物館
解説
本資料は類例を見ない総勢15人の絵師によって、宿場のみならず、名所・旧跡も描いた全161点の揃物です。 「吉田」(2代広重)は、現在の豊橋市下地町あたりからの吉田城と吉田大橋を描いています。ここから眺める吉田城は、明治初年の古写真も残っており、東へ向かう人々にとっての絶景ポイントの一つだったと思われます。この記事は 2014年02月06日に更新されました。
この記事は 2014年02月06日に更新されました。