平成27年度の企画展
平成27年度企画展(2015年4月~2016年3月)
「新」収蔵品展
平成26年度に収蔵した美術資料と歴史資料を初公開します。
日程 | 4月7日(火)~5月24日(日) |
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観覧料 | 無料 |
第37回豊橋美術展
東三河地方の美術作家による合同選抜秀作展。前半は絵画・彫刻・デザイン、後半は写真・書道を展示します。
日程 | 4月28日(火)~5月3日(日・祝) 5月5日(火・祝)~5月10日(日) |
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観覧料 | 無料 |
「軍隊と豊橋」展
豊橋には歩兵第十八聯隊や第十五師団など軍関係の施設が置かれ、南部の高師原・天白原には広大な演習場がひろがっていました。本展では、豊橋に置かれた各部隊と、それと共に変化した町の様子を伝えます。また、戦中の市民の暮らしや豊橋空襲を紹介し、平和の尊さを考える機会とします。
日程 | 5月29日(金)~6月28日(日) |
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観覧料 | 無料 |
岡本太郎と中村正義「東京展」
日展に反旗を翻した異端児・中村正義が1975年に立ち上げた「東京展」には、二科会を脱会したアヴァンギャルドの旗手・岡本太郎が加わり、ともに日本の美術界の変革をめざし、さまざまなジャンルの芸術家への呼びかけを行いました。日本画・洋画の枠にとらわれない2人の多面性と反逆精神こそが「東京展」を生みだしたといえるでしょう。本展は太郎と正義の個性のぶつかり合いをご覧いただくとともに、彼らが夢見た祝祭の場「東京展」を一部再現し、その意義を検証します。
日程 | 8月8日(土)~9月27日(日) |
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一般・大学生 | 1,000円(800円) |
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小・中・高生 | 400円(300円) |
生誕120年 武井武雄の世界展
長野県諏訪郡平野村(現岡谷市)に生まれた武井武雄は、絵雑誌『コドモノクニ』の創刊に企画から参加し、子どもたちのために優れた作品を生み出しました。1925年に開いた初個展で「童画」という呼称を初めて用い、同分野の先駆者として高い評価を得ています。童画をはじめ版画・刊本・玩具などにより、多彩な創作活動を紹介します。
日程 | 10月10日(土)~11月23日(月・祝) |
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一般・大学生 | 600円(500円) |
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小・中・高生 | 300円(200円) |
第65回豊橋市民展
東三河に在住、在職、在学の方を対象とした一般公募展です。前半は写真・書道を、後半は絵画・彫刻・デザインを展示します。申込・搬入日は10月24日(土)・25日(日)です。
日程 | 11月3日(火・祝)~11月8日(日) 11月10日(火)~11月15日(日) |
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観覧料 | 無料 |
収蔵品展 color rooms
色彩をテーマとする収蔵品展。白・青・黄・赤・黒…、各色を基調とする作品を部屋ごとに集め、時代や様式、ジャンルを超えて再構成することで、それぞれの色彩に託されたイメージの差異や表現の多様性をご覧いただきます。
日程 | 1月5日(火)~2月21日(日) |
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観覧料 | 無料 |
模型の魅力展 -タミヤとファインモールド-
株式会社タミヤや豊橋市を拠点とする有限会社ファインモールドが製作したプラモデル、開発資料などを展示します。模型の歴史をたどり、模型文化の魅力を探ります。
こちらのページをご覧ください。
日程 | 2月20日(土)~3月27日(日) |
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一般・大学生 | 700円(600円) |
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小・中・高生 | 300円(200円) |
大般若経展
石巻神社から当館に寄託されている大般若経は、中世の地域社会を考える上で大変意義深い資料です。愛知県立大学・愛知大学の学生らにより数年にわたって行われた詳細な調査の成果から、新たな地域像を紹介します。
日程 | 3月1日(火)~3月27日(日) |
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観覧料 | 無料 |
この記事は 2014年01月29日に更新されました。