豊橋市美術博物館開館40周年記念
ストラスブール美術館展
印象派からモダンアートへの眺望
会期 |
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休館日 |
月曜日 (ただし2/24は開館し25日は休館) |
開館時間 |
9:00~17:00 (入場は16時30分まで) |
観覧料 |
一般・大学生 1,200(1,000)円 |
主催等 |
主催:豊橋市美術博物館、中日新聞社 |
内容 |
フランス北東部アルザス地方の中心都市ストラスブールは、ドイツ国境に近く交通の要所にあって、多様な文化が交差する西洋文明の十字路とされています。同地に所在する10館に及ぶ美術館と博物館は、総称してストラスブール美術館と呼ばれ、なかでも1998年に開館したストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅した18,000点のコレクションを誇る、フランスでも屈指の規模の美術館として知られています。 本展ではストラスブール近現代美術館の所蔵品を中心に、19世紀から20世紀にかけての作品約90点を展示して、印象派からモダンアートへと展開する西洋美術の流れをたどります。ルソーやコローの風景画に始まり、モネやシスレーといった印象派を代表する画家、シニャック、ゴーギャンら印象派以降の画家たちに加え、20世紀に活躍したピカソやブラック、カンディンスキーなど、世界の巨匠たちの名品をご紹介します。 ※イベント情報はこちらをご覧下さい。 |
この記事は 2020年01月25日に更新されました。