古多米で「くど・うす」体験をしよう

最終更新日2019年12月04日

 日本では古くから、おめでたいときに「餅つき」をしてお祝いをしました。餅つきは今でも広く親しまれている行事ですが、近年身近で見かけることが少なくなってきています。

 民俗資料収蔵室では、古い道具を使った昔ながらの餅つき体験を、おめでたい新年に開催いたします。
 「くど(かまど)」で餅米を蒸すところから始まり、「うす」を使った餅つき、「石うす」を使った餅につけるきな粉づくり、つきあがった餅の試食まで、盛りだくさんの内容です。
 
 ぜひご参加ください!!

くどで火をおこすようす

〇とき   令和元年1月4日(土)午前9時半から11時半ごろまで                           〇ところ  民俗資料収蔵室(豊橋市多米町字滝ノ谷34-1-1) 
〇対象   豊橋市内在住の小学生と家族 
〇定員   10組(1組4名まで。申し込み順とさせていただきます)                      〇参加費   1人100円
〇持ち物  飲み物、上ぐつ・スリッパ(あれば)                        

〇体験内容 ・「くど」を使って餅米を蒸す
      ・「うす」を使って餅つきをする
      ・「石うす」を使って大豆からきな粉をつくる
      ・つきあがった餅を試食する   

〇申し込み 12月4日(水)から27日(金)までに豊橋市美術博物館(電話 51-2882)まで
      ・参加される方全員の氏名、電話番号をお聞きします

〇ご注意  ・動きやすく、汚れても良い服装でお越しください
       また、会場には暖房設備がありませんので、防寒対策をお願いします
      ・「くど・うす体験」は昔ながらの方法で餅つきを行います。衛生面については配慮   
       しておりますが、体験の趣旨をご理解されたうえでのご参加をお願いいたします

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